『聴く中国語』という雑誌の3月号を買った。『中国語で聴いてみよう!24式太極拳』という記事があり、套路(型)の発音が付属のCDで聴けるからなのだが、表紙がいっこく堂で、出来ることならこちらの方を買いたい気分だったが、そうもいかない。
去年の4月からラジオの中国語講座を聴いているのだけど、切っ掛けは太極拳の套路を中国語で言える様になりたいということだった(のだが、忘れていた)。一年前にこの号があったら、ラジオで勉強することもなかっただろう。ラジオを聴いているだけではちっとも喋れないままだが、多少耳が慣れた気がする。
まだ太極拳以外のところは殆ど読んでいない(と言うか、読めない)けど、中国で流行った歌の話が面白そうだ。『老鼠愛大米』というラブ・ソングを取り上げているのだが、「像老鼠愛大米」で「鼠が米を愛するように」という意味で、深く愛している様を表現しているらしい。Googleなどで検索すると日本人にも好評の様だが…皆さん「そんな、アホな(笑)!!」って突っ込み入れなくていいんですか?
一見コミカルなタイトルとはうらはらに、切なく胸を打つラブソングです。ネット上に発表されて人気に火がついたこの曲。中国人の女の子に恋をしている方は、覚えて歌えば彼女の心をゲットできるかも!?
と書いてあるが、日本人の女の子の心はゲットできそうにありませんな。
ベトナム中部を旅してきた姉から、土産を受け取った。欲しいCDのリストを渡して、買ってきてくれと頼んでおいたのだ。
ちょうど旧正月テトの時期。あてにしていたCDショップも休みで、希望通りのCDを入手することは難しかった様だ。同じ歌手のCDを現地ガイドさんと探して買ってきてくれた。正規版を買うか、コピーを買うか訊かれたそうで、帰るときに万が一没収されてはかなわないから正規版を買って来てくれと頼んでおいたので、その線に沿って入手してくれたのだが…
ケースが壊れていたり、CDに指紋がベッタリ付いていたり、傷だらけだったりと、なかなかアジアンな感じ。日本だったら中古としても通用しないような状態だが、そこはベトナム風味ってことで。
買ってきてもらったCDは、
・Hong Nhung 2枚
・My Linh 2枚
・Thanh Lam 1枚
・My Tam 1枚
あと、VCDが一枚。欲しかったアルバムは自分でいくまでのお楽しみということにしておこう。
ポインティング・デバイスにマウスではなくて、Kensington のExpert Mouse USB/PS2 にした。何故か名前に “Mouse” とあるが、トラックボールである。トラックボールはノート型に内蔵されているものを使っていたとき以来久しぶりなのだが、使い出して数時間ですぐに慣れた。この大玉のトラックボールの使い心地はスコブル良く、もうマウス使いたくないという気持ち。ところが困ったことに−−
Mac mini が電源投入による起動時に Expert Mouse を認識してくれないのだ。一旦、USBコネクタを抜いて、差すと働く。スリープからの復帰では問題なし。キーボードは電源投入時にも問題なく働く。
最初は、繋いでいる USBハブとの相性が悪いのだと思った。それで Mac mini の USBポートに直接繋いだが、駄目である。iBook との組み合わせでは、電源投入による起動時も問題ない。単純な初期不良という訳でもなさそうで、困った。
MouseWorks のオンライン・アップデートもしたが、改善しない。今のところ、不具合の報告情報も無いようだ。自分の機器だけの問題ということか。
取りあえずの解決方法は、セルフパワーの USBハブに繋ぐことだ。USB のことは詳しくないが、ポートの電源オンと認識タイミングが微妙なんだろうか?
Mac mini が届いて、環境のお引っ越し中。このウエブログのアップロード環境も移したので、テスト書き込みです。
通勤途中に、イーオンの英会話のポスターが貼ってある場所がある。坂口憲二と加藤あいのポスターなのだが、あのドラマ仕立てのシリーズCM、キャストが替わったけど、坂口と水野美紀とはどうなったのでしょうかね。
そこには他に、金髪の女の子の写真を使った子供向けの英会話教室の『イーオンキッズ』のポスターが貼ってあって、実はそちらの方が気になる。何が気になるって、坂口憲二や加藤あいのポスターは、あんなCMの様に英会話を学びたいとイメージを自分と重ねさせようとするのが狙いだろうが、イーオンキッズの方は、受講しても金髪になったり欧米人顔になったりしないし、外国人講師の中には子供は居ない訳で…
このポスターの前で信号待ちをするとき、見たことがない人が家に入って来て驚く父親に、実はエステから帰った娘(直美)の役であるナオミ・キャンベルが答えた、あのCMの「ナオミよ〜」という台詞が頭に浮かぶのだ。
以前は私のヘヴィー・ローテーションだったサイト、Yos さんの Club Newton が復活している。お帰りなさい。
そのClub Newtonに、Einstein の設定が解説されている。
・Newtonサポーターへ - Einstein の設定
私にとっては、ROM Dumper で ROM イメージを吸い出すことよりも、ROM Dumper を実機にインストールする方が大変だった。
Escale OSX や Delivery でインストールを試みたが、何か間違っているのか、上手くいかない。結局、Classic 上で NCU を立ち上げてインストールに成功したのだが、それも紆余曲折があった。
MP2100 用に Farallon の LAN カードを持っていて既にドライバも入れてあったので Ethernet で繋げるものの、今使っている iBook にはモデムポートやプリンタポートがない。困ったことに、NCU はこれらのポートが無いと動作しないのだ(多分)。それで、PortShare Demo をインストールして、仮想ポートを作る。
参考: Newton@ > Mac OS X と Newton 良し、パッケージを選んでインストールだ…と思ったが、ROMDumper.pkg が選べない…。NCU が Newton にインストールするファイルだと認識出来ないらしい。そこで、Packager というアプリケーションで NCU が認識するようにした。Packager をインターネット上で探したが、見つけられなかったので(注:落ち着いて見たら、上記リンクでちゃんと紹介されています。とても役立つページです。)、何年も前にダウンロードしたものをバックアップ用にハードディスクから探し出し、ROMDumper.pkg をドロップしたところ、NCU が認識してくれた。以前は何に使うものなのか解っていなかったが、こういうことだったのね。
という感じで苦労したが、ROM イメージを吸い出すことに成功した。
iPod の大ヒットで、Apple社がギョーカイの人やマニア以外からも注目を集めるようになった。新製品の iPod shuffle や Mac mini もヒットすることだろう。それは喜ばしいことだが、「なんか、ちょっと違うんだよね」という気持ちもある。(マニアだから?)
iPod が受け入れられたのは、Apple の『センス』の良さを分かりやすく示すことが出来たからじゃないだろうか。他社と比べて、特筆すべき技術を使っているというわけではなく、技術の組み合わせ方や切り捨て方に妙がある。
iPod とは対照的に(ソフトウェアの)技術的革命を目指した『Newton』は、ハードウェアの能力が追いつかず、市場に受け入れられなかったプロジェクトだ。開発、生産が打ち切られて久しいが、他社の製品に納得出来ない熱心なファンはMessagePad等を使い続けている。それでも、ハードウェアには寿命がある。壊れてしまえば使用出来なくなってしまう。そこに『救世主』が現れた。
Paul Guyot氏の『アインシュタイン・プロジェクト』がNewtonのエミュレータを公開した。まだ開発途上だが、すでに操作が可能だ。自分でも動かしてみた。
今後、JITコンパイラ技術(ダイナミック・リコンパイル)を採用して高速化も図られるとのこと。完成が待ち遠しい。
どうも当ブログの主旨が変わってきた気もするが、4月ぐらいには釣りがメインに戻るのではないかと…思ったり、思わなかったり。
その日、ホーチミンは暑かった。多分いつでも暑いのだろう。
観光客は普通、オプション・ツアーに参加して郊外に行っているか一生懸命買い物に励んでいて、日中はホテルになんか居ないものだろうが、喧しくて空気の悪い、横断歩道など全く役に立たないこの街を乗物にも乗らずに歩き回ってバテたので、ホテルの部屋に戻って少し休むことにした。
ホーチミンは夜になっても交通量が減らず、通りに面した部屋では騒音でなかなか寝られないという話も聞くが、そのとき泊まっていた部屋は静かな中庭側で、快適だった。
部屋に戻って暫くすると、大音量の音楽が響き渡った。ナンダ?ナンダ?と部屋から出てみると、中庭でパーティーをしており、どうやら結婚披露宴の様だ。こちらの披露宴は生バンドの演奏付きらしい。
最初はプロが歌っている様だったから、まだ良かった。途中から『カラオケ』ならぬ、生バンド演奏『のど自慢大会』の様相を呈してきて、順番が後になる程アルコールが効いてきているのか、凄まじい歌唱力に。とても休息にならなくなって、たまらず灼熱の街中観光に戻った。
他のホテルのことは分からないが、REXでは自分が泊まっている間、毎日何組もこんな結婚披露宴が行われて、新郎新婦が招待客と談笑する様子をよく見掛けた。
先週の金曜日、自宅の家族から電話がかかってきた。なんでも、宅配便業者が荷物を持って来て、代引き料金が8千幾ら、と言ったのだそうだ。
「荷物が届くとは聞いていないので、今は受け取れない」とインターホン越しに言うと、「昨日の夜配達の予定だったけど手違いで遅くなった」と言ったそうだが、それでも受け取らなかったので、「また夜8時半頃、配達に来る」と去ったらしい。
荷物は本だと言ったそうだが、はて? なんかバックオーダーになっていたものがあったっけな。しかし、代引きなんて極力使わないようにしているし…。相当怪しそうだ。詐欺だったらもう来ないのだろうが、本当の宅配便業者を利用して送りつけるなんてこともあるのかもしれない。家族に気をもませてはいけないし自分で対応しようと、太極拳教室に行かずに帰ることにした。
結局、その夜も、翌日からも、その『宅配便業者』は現れなかった。しかし、感心するというか何というか。8千円ぐらいってのは専門書やDVDなんかを何冊か買ったりすれば、あり得る金額だし、あまり警戒されずに払う上限なのだろう。それに私をターゲットにするというのも、なかなかリサーチが出来ているではないか。前日に大学の名簿を買えという葉書が、大学と全然関係無いところから来ていたし(そんなもん、今更いるかよ)、個人情報が新たに名簿業者から出回っている様だ。
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『魚釣り』というのは、言うなれば、魚に対する『詐欺行為』である。いま餌を食べていそうな奴を狙うとか、いつも食べていそうな餌に似せるとか、なるべく違和感を抱かせないとか、ちょっと焦らせたりして吟味の時間を与えないとか。まあ、やっていることは同じ様なものだ。サイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んでゆく』に、
僕は蝸牛になるより、雀になりたい。
そうさ。もし出来るなら。絶対になりたいんだ…
僕は釘になるより、金槌になりたい。
そうさ。もし出来るなら。絶対になりたいんだ…
という歌詞がある。私も、もし出来るなら魚になるよりも釣り師になる方が良いと思うが、詐欺師にはなりたくない。人を『食い物』にしないで、そして、何とかされずに生きて行きたい。金槌も、釘も、どちらも嫌だ。(でも、魚を騙すのは可。)