T-POP

温室を改装した造りの店、 『タイ料理ら・ばんだ』にあった、在日タイ人と日本人の交流紙『スーマイタイムス』という情報誌を読んでいると、タイのポップスの話が出ていた。 それによると、超メジャー・レーベルのSONY MUSIC の通販ショップが、タイ・ポップスのCDを扱っているのだそうだ。探してみると… あった。 GMM GRAMMY SHOP それに、Panasonic の携帯のCMにタイの女性ポップス歌手が出ている(出ていた?)のだそうだ。 Welcome Briohny’s Room T-POPは結構、注目されているのだろうか。

竹割り

寒波が去って、今日は風もなく暖かな休日。師匠から送ってもらっていた青竹を割る。 一般的には、フライ・フィッシング用の竹竿にはトンキン・バンブーと呼ばれる竹を使うのだが、その竹は中国広東省で穫れるもので、多分、日本で入手したときには既に乾燥済みの『商品』なのだと思う。ハウツー本を読んでも乾燥の方法は書いてない。“丸”の竹を割って、直ぐに製作開始している。 身近な竹を穫って来て使う場合は、青竹の状態からどうするかという自由があり、工夫の余地があるわけで、日本の竹を使うことを選択したビルダーはそこから研究している。師匠から、割った方が乾燥が均一で早いというアドバイスをもらったので本日決行となった。更に細かく割る前に、ちゃんとした竹用鉈を入手するつもり。 この竹を使った竿が出来るのは一年後か、更に後か… 作っている時は結構しんどくて「出来たらもう暫くは作らんぞ」と思うのだが、完成から時間が経つと作る気になってくるのは『山登り』に似ているような。

実務的情報誌

新聞の広告欄には新刊書や雑誌の広告が出ているが、ついつい、この手の広告は一通り目を通していしまう。月刊誌は毎月広告が出るので、今月ももうそろそろかと、広告掲載を楽しみにしている雑誌がある。それは住職の月刊誌『寺門興隆』である。出版社のWEBサイトがあることが分かったのでアクセスしてみた。 興山舍 月刊『寺門興隆』 私の知らない業界を垣間見せる『寺門興隆』の広告。同じ様に隅々まで読んでしまう人は多いと思う。広告を見たことがない人もいると思うので、最新号の目次から気になるものをピックアップしてみた。 ・法律相談 四ヶ月後に返す手形だが三年経ても返金なく手形は無効か ・税金相談 月給を帳簿の半額しか受け取っていない場合と地代未収の税務 ・池の蓮が全滅したのは亀の仕業か人災か ・お清めの塩は食べても大丈夫? ・住職の特許済み「ダルマ祈願凧」 (寺門興隆 平成16年1月号の目次から一部を抜粋) 年間購読制で書店では手にすることが出来ない様で、残念ながら実際に読んだことは無い。 バックナンバーの目次を見ることが出来るページはこちら。

美しい昔 2

(続き) 天童よしみの『美しい昔』の歌詞は高階真氏によるものだと思うが、これは訳詞というよりも、全く別のものだ。歌詞を翻訳したものは、幾つかのWEBページで読むことが出来る。 ・ベトナム文化研究院>>チン・コン・ソン ・http://members3.tsukaeru.net/ttr/UtaDiemXua.htm 曲に乗る歌詞の量が言語によって違うなどの要因があるとは思うが、出来の差は相当に… 貴方はどう思うだろう。 『サイゴンから来た妻と娘』の著者、近藤紘一氏の十八番だったという話が書いてあるページを見つけた。(第14話 赤い血の果て) 此処に書かれている歌詞は、また違うものの様だ。ベトナム語日本語ともに、今知られている歌詞とは違うものがあったということか。 『美しい昔』(の原曲)が好きかと言えば、正直なところ、編曲が演歌っぽい印象で微妙なのだが−− 『青いパパイヤの香り』で有名なトラン・アン・ユン監督の映画『夏至』で、チン・コン・ソンの歌を歌うシーンが何度もある。バックはギター一本だったり、なかったりなのだが、それがとても美しく印象的で、この映画に華を添えている。ハリウッド的アクションはなく、大事件も起きないが、お気に入りの一本だ。

美しい昔 1

大晦日、K1とプライドとボンバイエのザッピングで疲れ、天童よしみが紅白歌合戦で歌うのを見るつもりだったのをすっかり忘れていた。別に天童よしみのファンではないのだが、歌う曲に関心があったのと、ひょっとしたらベトナムの歌手ホン・ニュンの出演があるかもしれないと思ったのだ。(で、実際はどうだったんでしょうか?) 天童よしみが歌った(であろう)『美しい昔』は、ベトナムのシンガーソングライター、チン・コン・ソンの歌に日本語の歌詞を付けたもの。国民的人気アーチストだったチン・コン・ソンの追悼ライブで天童よしみがホン・ニュンと一緒に『美しい昔』を歌う、という番組を以前NHKでやっていて、そこから天童よしみの持ち歌になったのだろう。 ベトナムに行ったときに旅の記念にとホーチミンでCDを買ったのだが、ベトナムのポップスがどんなものなのか知らなかったから、いわゆる『ジャケ買い』。その内の一枚のジャケットの写真の女性が、チン・コン・ソン最後の愛弟子というホン・ニュンだった。実はこのCDはコンピレーション・アルバムで、ホン・ニュンの歌う曲は10曲中2曲だけだったのだが、ペトナムのポップスを知るにはかえって好都合だった。ベトナムでは、多くの歌手の曲が入っているCDの方が『お得感』があって一般的らしい。 今度行ったときには、CDショップへGOだ。日本人にも熱烈なV-POPのファンが少なからずいて、WEBサイトでも情報が得られる。例えば、ベトナム歌謡ファン倶楽部>>歌手プロフィールみると人気歌手が分かる。 それにしても、ホン・ニュンの一口コメントはどうなのか。

Happy New Year!

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 更新はゆっくりですが、また遊びにきて下さい。 今年が皆さんにとっても良い年になりますように。

天空の矢

今からちょうど二年前。日が沈み暗くなったよく澄んだ空を、強い光を放つものが飛んでいるのを見た。真上を通ってしばらく飛んだ後、光が急に弱まって消えた。 空港の近くに住んでいるので飛行機やヘリが近くを飛び交っているが、これは飛行機ではないとすぐにわかった。飛行機のライトは幾つも付いていて点滅しているものがあるが、この光は一つだけで全く瞬かなかった。それに、軌跡に対して光が強力で、速すぎる。飛行機雲を作りながら飛ぶ飛行機は、真っすぐ飛ぶというよりも天球に張り付いている様な軌跡を描き、とてもゆっくりに見える。その日の光はそんな軌跡を飛びながらも、ぐんぐん天球の真上まで登り、飛び去って行った。 その日のニュースや翌日の新聞では、人工衛星や隕石による火球の話はなかった。特に珍しい現象ではないということは… この日見た光は、地球軌道を飛ぶ『国際宇宙ステーション』(ISS)だった。この日から暫く、ISSを見るのをとても楽しみにしていた。ISSを見るためにはJAXAのこのページが役立つ。 ISSを肉眼で見よう 近いところでは、中部地区では11日の18時7分前後、東北では10日の17時34分前後に良い条件になる。天気が良かったらISSを見ることが出来るので、空を見上げてみてほしい。このところスペース・シャトルの事故や日本のロケット打ち上げ失敗など暗いニュースが多いが、力強く飛ぶISSを見るとちょっと元気になるかも。

世界食倒れの旅

ずっと風邪が抜けなかったが、世の中三連休だった先週末、何処にも行けないのも癪なので、『リトルワールド』に行ってきた。 野外民族博物館リトルワールドは名古屋鉄道が運営するテーマパーク。私としては、かなり気に入っているのだが、残念なことに愛知万博の閉幕以降に閉鎖するという方針らしい。鼠の国などの一部のテーマパーク以外は厳しい経営状況だと聞く。 ここの楽しみは、何といっても『買い食い』だ。ひょっとしたら、もう来る機会がないかもしれないので、今回は気合いが入っていた。 ・山形月山では力コンニャク ・韓国ではチヂミ ・インドでは茄子カレー ・サファリプラザではワニの串焼き ・フランス アルザスではワインとチーズ ・台湾では汁ビーフン ・石垣島ではサーターアンダギー これでも完全制覇にはほど遠い。他にも美味しいものがあるし、串では物足りないワニ好きの貴方には『ワニラーメン』や『ワニステーキ』もある。(私はワニ好きではありません。)

我が師匠が、雑誌の特集に

私がフライ・フィッシング用バンブーロッド(竹竿)の作り方を教えて頂いた「Kawagarasu」こと千葉照雄氏が、今月出た『Fly Rodders』誌(2004年1月号)に大きく取り上げられている。特集のトップを飾る記事で、タイトルは『一週間で作るバンブーロッド』。写真も一杯で分かりやすいので、どうか本屋で手に取ってみてほしい。 千葉さんとの出会いについては、以前書いた様に、同じく『Fly Rodders』に載っていた1ページの記事が切っ掛けだった。 Kawagarasu ロッドとの出会い あれから何年も経って、ようやく作り方の掲載となった訳である。このような記事が当時直ぐに載っていれば、悩みも少なかったのにと思う反面、もしそうだったならば、千葉さんや、そこから広がった出会いはなかったなと、以前文句を言ったのを今になって反省している。 千葉さんは岩手に住んでいて、私はまだ、実際に工房にお邪魔したことがない。製作中の写真や、改良された製作システムが見れたのは、なかなか良かった。でも私は、とても一週間で出来ませんよ。結局6ヶ月かかった私の立場は…