今日はクラチウクレレの冬の発表会だった。今回の自分の曲は “Lullaby of Birdland”(バードランドの子守唄)。不出来であった。
ずっと続けていたら何れ腕が上って、大抵の曲はひょいひょいと弾ける。そんなときが来るという様なことは金輪際自分には起きないのだと、今日分った。愉快な考えではないが、そういう曲だけが後でレパートリーになっていて、上手くいった曲はすべてすっかり忘れてしまったので、これを続けるしかないのだろう。今夜はふて寝だ。
(続き)
しまなみ海道を走るのにあたって、自転車をどうするか決めなければならない。この地区はレンタサイクルのサービスが非常に充実していてクロスバイクもあるし、必要ならロードバイクも借りられるところもある。現地で借りた方が苦労が少ないけど、やっぱり愛車で走ってみたいなぁ(年賀状用の絵的にも)と。
我が折りたたみ自転車は高級品ではないので、とっても重い。輪行も何度かしたこともあるが、愛媛まで自分で持っていくのはちょっと無理。そこで、「サイクリングヤマト便」というので送ってみることにした。サイクリングヤマト便は、日本サイクリング協会の会員向けにヤマト運輸が行っている、自転車を送ることが出来るサービスである。本当のJCA会員になるには結構お金がかかるので、CJ+会員というのになった。
実は、サイクリングヤマト便という制度を使わなくても、普通のヤマト便(注:宅急便ではない)で送れることが分った。そして、私の自転車の場合はそちらの方が安いのである……。それぞれの送り方で自転車の扱われ方が同じなのか、よく分らない。向うから通常のヤマト便で送ったら脱着式の荷台がひん曲って届いたが、それはたまたまなのかも知れないし。
LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
(続く)
自転車に「趣味」と胸を張っていう程真剣に取り組んでいる訳ではないが、今回の旅行はサイクリストの聖地、「しまなみ海道」に行った。
「しまなみ海道」とは本来、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「西瀬戸自動車」の愛称(である「瀬戸内しまなみ海道」の略称)なんだけど、自転車乗りにとっては、自転車で通行可能な自動車道の橋で繋がれた島々全体が「道」という認識である(多分)。ちなみに、西瀬戸自動車は橋以外は自転車では走れない。
(続く)
釣れた! 前の週末にも地元でチャレンジしたのだが相手にされず、北陸に遠征。この日も結局この1杯のみで、なかなか経験値は上がらない。刺身を造るのは面倒なので、バター炒めでいただきました。春アオリはでかいけど身が硬くなるらしいので、食べるのにはこのくらいが良いのかな。小さいと罪悪感があるし。
休みが来て、アオリイカ釣りに行きたかったのだが台風の所為でそれは無理。かわりに、家で餃子を皮から作ってみることにした。(初挑戦)
その餃子の皮作りに思った以上に苦戦。全然丸くならない。どうも材料の量を間違えて半分でやっていたらしく、少ない(小さい)ものから頑張って延しているのだが、最初の歪さがどんどん拡大されていく。こ、こんな筈では……
おかげで包むのにとても苦労し、とても不恰好な餃子に。味の方は悪くなかったと思うが、今度は見た目も、もうちょっと良くしたいものだ。
今年の夏はウクレレで忙しかったということもあるが、週末毎に天気が悪くてなかなか機会に恵まれず、ますます釣行回数が減ってしまった。7月に一度行ったものの、雷雨に追われて早々に引き上げる羽目に。9月に入ってやっと天気が良くなってきて、先週末に行ってきた。
世の中は三連休の人が多く、道は渋滞気味。釣り場に車を停められるかちょっと心配だったが、大丈夫だった。ここの漁協は今年から游魚券を去年までの倍の二千円に値上げしたので、みんな他のエリアに行ってくれてると良いなと思ったが、すぐ後に来たフライ・フィッシャーによると、キャンプ場の管理人のおじさんが先行者が10人はいると言ったそうな。それでは頑張って林道を登っても先行者の頭を叩くことは出来そうにない。他の人が釣ってから時間が経っていそうな下の方を釣ることにした。
水量は丁度良い感じ……なんだけど、やっぱり釣れない。まあ、早起き出来なかった自分が悪いのだから仕様がない。全然反応してくれない時間が長かったが、2時ぐらいから釣れ始めて、サイズは大したことないが、4匹という結果だった。
もうすぐ禁漁となるが、出来ればもう一回渓流に行きたい。でも、一度は9月中のアオリイカ釣りを試してみたい気も……
「もうそろそろ、またやろう」という話が出て、Cafe Comodo 改め Ond で三回目のチャレンジライブとなった。今回の自分の曲は(毎回弾いている)「コルコヴァード」と、「黒いオルフェ」というボサノバのセット。
「黒いオルフェ」は夏の演奏会と、その予行練習にと Ond の飛び入りライブで弾いたんだけど、そのときはあまり上手く弾けなかった。今回はまあ満足の出来。これで自分のいろいろな夏のウクレレ関連のイベントが終了したが、「終わり良ければすべて良し」ということで。
[追記]
そういえば、観に来てくれた方に「みなさんで」と美味しそうな野菜を頂いたのだが、あれはどうなったのだろうか。折角のご厚意、誰かが有効に活用(して食)してくれていれば良いが。茄子を一本頂いて帰れば初ギャラだったか。ちょっと残念。
LUMIX DMC-GF1 / CANON 50mm F1.8 II L-mount
今月はウクレレ関連のイベントが目白押しだった。先ずは8月2日の「Hulalele Luau」。24日は蟹江町の商店街のイベントの「Aloha de 一番街」で、 昨日の30日は今年から始まった(果して来年もあるだろうか)「鯱レレ万博」。クラチウクレレ教室の仲間でこれらのイベントで演奏したのだけど、それ以外に師匠が出演したリトルワールドの「トロピカルサマーナイト」に行ったり、月例演奏会やら、レッスンやら。
やっぱりウクレレは夏の楽器ということでこうなる訳だが、実を言うと最近「寄る年波」に押され始めているのか、野外イベントがちょっとしんどい。まだ月を跨いでもう一つウクレレ関連イベントが残っているので、ラストスパート。
今日はウクレレの夏の演奏会だった。今回の曲は「黒いオルフェ」(「カーニバルの朝」)。いつもと同じく、難しいことはしないアレンジだったのだが、オンドでの予行練習に続き、本番でも止らず弾き切ることが出来ずに終った。最近ちょっと勝率が上ったつもりだったが、また元通りに。今読み返すと前回のエントリーで失敗のフラグが立ってるな。
いつもは仕上りが本番ギリギリということが多いけど、今回の曲は、別に難しいところもなく普段は弾けてるんだけど本番は毎回ダメという、何ともモヤモヤした感じの結末となった。他の人の感想で「あまり失敗した様に聽こえなかった」とか「うまく誤魔化せていたよ」というお褒めの言葉(?)を頂いたのに免じて、自己評価は甘めに45点にしておこう。
折角取り組んできた曲なので許容範囲内で弾き切りたいが、それには先ずオンドのオープンマイクにまた出なくてはならないか…。何らかの特効薬を思い付かないなら、練習を繰り返すしか手はあるまい。「自分の演奏」を目指した結末の再挑戦の機会が、サッカーと違って4年待つ必要がないのをありがたく思うべきなのだろうが、「失敗→練習」を数週間繰り返して小さく燃え尽きているので、とりあえず数日は充電することにする。