一次リーグ敗退みたいな
今日はウクレレの夏の演奏会だった。今回の曲は「黒いオルフェ」(「カーニバルの朝」)。いつもと同じく、難しいことはしないアレンジだったのだが、オンドでの予行練習に続き、本番でも止らず弾き切ることが出来ずに終った。最近ちょっと勝率が上ったつもりだったが、また元通りに。今読み返すと前回のエントリーで失敗のフラグが立ってるな。
いつもは仕上りが本番ギリギリということが多いけど、今回の曲は、別に難しいところもなく普段は弾けてるんだけど本番は毎回ダメという、何ともモヤモヤした感じの結末となった。他の人の感想で「あまり失敗した様に聽こえなかった」とか「うまく誤魔化せていたよ」というお褒めの言葉(?)を頂いたのに免じて、自己評価は甘めに45点にしておこう。
折角取り組んできた曲なので許容範囲内で弾き切りたいが、それには先ずオンドのオープンマイクにまた出なくてはならないか…。何らかの特効薬を思い付かないなら、練習を繰り返すしか手はあるまい。「自分の演奏」を目指した結末の再挑戦の機会が、サッカーと違って4年待つ必要がないのをありがたく思うべきなのだろうが、「失敗→練習」を数週間繰り返して小さく燃え尽きているので、とりあえず数日は充電することにする。