しまなみ海道 (6)大島 その2

もうすぐ今年も終わる。今年と言うより去年のやり残しだが、大急ぎで旅行記を片付けよう。 (続き) 漁協がやっているという「魚食レストラン能島水軍」で、急坂越えの労をねぎらいウニ丼を奮発す。何か、イメージと違うが…… その後、道を挟んで反対側にある「村上水軍博物館」を見学する。 「行き」とは違う、大島の真ん中を通る317号ルートで帰る。死ぬ程しんどかった田浦峠ほどではないにしろ、宮窪峠に向けて登り坂が延々続き、こっちも楽ではない。 朝も立ち寄った道の駅でちょっと休憩して来島海峡大橋へ登り、大島を離れる。途中、第二大橋と第三大橋の間にある馬島にエレベータで下りて、神社など観ながらぐるぐるした。 いやはや、想像よりもなかなか大変だった。明日はもっと遠出をするつもりなのだが、大島ひとつで梃摺っていて、明日は大丈夫なのだろうか。 (続く)

一月早い「あけおめ」

今日は冬のクラチウクレレ発表会だった。久しぶりに一応まともに弾けた。長い長いトンネルだった。 今回の曲は映画「私をスキーに連れてって」劇中歌、松任谷由実の“A HAPPY NEW YEAR”。連敗続きだったので曲の難易度を下げたつもりが、指が屆かなくてあんまり楽でもなかった。自己採点は75点ぐらいを付けておくか。 趣味だからまぁ好きでやってるのには違いないが、正直結構苦しくもある。これで練習し続けたこの曲をもう弾かなくてもいいのだと思うとちょっと嬉しい。パンデイロもタンボリンも気兼ねなく叩けるぞ。どうせ2、3日経てば、またウクレレを手に取ってしまうんだろうけどさ。

シーズンと共に去りぬ

渓流釣り今シーズン最後の週末には出掛けられず、昨日代休を貰って再チャレンジ。平日だが車止めに駐車してある台数で「先行者」が多いことがわかる。上流へ向けて林道を歩いていると、フライマンが下りて来てた。釣り上がった場所を訊いて、あまり上流に行っても落穂拾いの様になってしまうので、早めに入溪することにした。 他の釣り人が攻めた後なのか、それともこの日水温が下ったからなのか、魚の反応がほとんど無い。二時間以上経ってやっと、岩魚を釣ることが出来た。さて記念に写真を、とベストのポケットに手を伸ばすと・・・デジカメが無い。ああ、落したな。背中に入れた食料や飲み物を取り出すために、度々ベストを脱いで河原に置いた。そのとき落ちたのに気付かなかったのだろう。ちょっと悩んだが、もう少し釣り上がって、明るいうちにカメラを探しながら下ることにした。 落した二代目防水デジカメ、Pentax Optio WP はもう随分と長い間使っていて、釣りやら旅行やらで活躍してくれたけど、性能も今のデジカメには見劣りするし、バッテリーが膨らんで引っ張り出し難くなっていた。もうそろそろ限界かなと思いながら持ってきたのだが、そんな気持ちを読まれた様で、心が痛む。 結局デジカメは見付けられず。最後に撮ったのは釣り場に借りて乗ってきた可愛い車(ジムニー)だった。またこれで来て撮り直しする機会はあるかなぁ。 この日の釣果は二匹。サイズも次に釣った22cm程度(自己申告のみ、証拠写真なし)止まりで自慢出来るものではなかったが、一度諦めた釣りが出来ただけでも良しと思うことにしよう。

シルバーウィーク

今年は5連休になったシルバーウィーク。大したことはしていないが。 大垣市で開かれた「ツール・ド・西美濃」という自転車イベントに、ゴールする人達を出迎えるサンバ隊の応援というか、見学に行った。 あとは、車に乗せてってもらって、北陸でアオリイカ釣りを。相変らず、1パイずつしか釣れない。「何故 何故 上手くイカないの〜」と歌いながらエギを投げ続けた日であった。

今年度初釣行

今シーズンは何だかんだで釣りに一度も行けずにいた。渓流はもう来月から禁漁になってしまうので、夏のウクレレ関連イベントも全部終ったことだし、天気も今一だったが多少無理をしてみた。 去年の最後の渓流は、あの御嶽山の噴火の日だった。山を一つ越えた谷の中なので噴火に全然気付いていなくて、中津川市まで戻って来てから家族から無事かと電話が入って知った。 あれからほぼ一年ぶり。勘がまだ戻らないが、小さいながらも何匹かは遊んでくれた。 車まで戻って着替えているとルアーの二人組が下りてきた。訊いたところ、良い思いは出来なかったらしい。この日は水温が下って活性が低かったのかな。 さて、もう一回行けるかどうか。

ウクレレの夏 2015

今年の夏もウクレレ関連イベントが沢山あったが、休みの都合で出席率は低め。夏の演奏会、去年から始まった「鯱レレ万博」と、蟹江町の商店街イベント「Aloha de 一番街」。あとは、師匠、倉知兄弟共演のローレライ麦酒館での演奏を聽きに行った。 9月の始めにはウクレレ仲間のライブ企画が残っているので、最後の足掻きで練習中。

奥美濃サイクリング(6) 長良川鉄道輪行

(続き) 発車の時刻が近付いてきたので写真を撮らせていただき、お店から直接プラットホームに向う。今回のツーリングで、自転車で走るのと同じくらい、この長良川鉄道で輪行してみるということが目的というか、目標だった。いつかこれでやって来て、長良川沿いに美濃辺りまで走ってみたいと思っている。 そういえば、「奥美濃サイクリング」と言ってはいるが、今回メインで走った峠の向う側の九頭竜湖や石徹白周辺は「奥美濃」じゃない気もする。まあ細かいことは良いか。 駅の敷地の中には、昔は実際に使われていた転車台があって、そんなものを観ながら待っていると、列車がやってきた。一両編成だから「列車」じゃないな。 乗り込んで、ワンマン・バスの様に整理券を取って座る。ここから終点の美濃太田駅までは各駅停車でたっぷり二時間の道程。 走りだしてから暫くして、買っておいたお握りを出して食べる。自分の近くに他の乗客が来ないのは、沢庵の匂いをぷんぷんさせているからだろうか。それとも自転車を入れた輪行袋の、大きな荷物が怪しいからか。列車は長閑な景色の中をのんびり走る。 南に行く程人も増え、田舎の風情も徐々に無くなって「日常」に近付いていく。とうとう美濃太田に到着。そこから電車を乗り継ぎ、最後は自走にて自宅へ。長い一日だった。

奥美濃サイクリング(5) 花まんま

(続き) 長良川鉄道、美濃白鳥14時12分発の列車には間に合わなかったが、次の16時46分には時間がある。どうせなら長良川鉄道の終着駅「北農」まで行き、そこから美濃太田まで全駅制覇しようと、白鳥の町から北上する。 白鳥の町で自転車乗りを見掛ける。あれっ? このサイクリング・ジャージ、さっき九頭竜ダム下で会った人の様な。結局、石徹白を出発してから自転車乗りと会ったのは二回だけだったが、それは「一人だけ」ということなのか。 美濃白鳥から三駅。道は登りである。もうすっかりバテていて、ちょっと後悔。途中、「道の駅 白鳥」で団子の様な、餅の様なものを食べて休憩。売店のおばちゃんに「長良川鉄道の中で物を食べたら怒られるかなぁ」と訊くと大丈夫という回答だったので、夕飯代りのお握りも買う。 結構遠かった。やっと北農駅に到着。駅の隣はお店になっている様だ。まだ暫く列車の時刻まで時間があるので、自転車をたたんで輪行袋に入れてから、お店に入ってみる。 駅には列車を待っている人が他にも居たが、店のお客は自分一人だけ。五平餅を食べながら、店のおばちゃんと今日の行程やら、石徹白のことについてお喋りをする。サービスで姫竹の煮物を出してくれた。そういえばと、何年か前の石徹白のフィッシング・ホリデーで、出展していた人(吉田さん)達が「根曲り竹」というものを焼いて食べていたのを分けてもらった話をしたら、根曲り竹は姫竹のことだと教えてくれた。 それと、今日はもう一人自転車乗りが来たという話だった。どうも、さっき会ったあの人らしい。自分とは逆コースの、油坂峠を登って桧峠を下りるルートだった模様。こっちとは違い、全部自走で凄いな。 お店の名前は「花まんま」といい、地元のおばちゃん数人で交代で切り盛りしているとのこと。名前に込めた気持ちも話してくれた。今回は時間が中途半端でゆっくり食事をしている訳にはいかなかったのが残念。また訪れる機会があると良いな。 (続く)

奥美濃サイクリング(4) 油坂峠越え

(続き) 九頭竜湖沿いに走っている間は、ほぼアップダウンは無し。途中、ドライブインでソフトクリームを食べながら暫く休憩する。ここまで思ったより時間が掛ってしまった。列車の時間は早い方の計画は無理だから、開き直ってのんびり行こう。 箱ヶ瀬橋 別名「夢のかけはし」 九頭竜湖に掛かるこの橋は、瀬戸大橋のプロトタイプとして建設されたのだとか。全然 大きさが違いますが。 九頭竜湖が終ると、また登りが始まる。ここから油坂峠まで厳しいことは予想していたが、その前に九頭竜湖までの登りで既に消耗していて、旧道に入ってから急な坂で止ることを余儀無くされる。もう自転車で登り切ることに拘る気持ちは無くなっていて、立ち止まって休んでいるよりはと、二回ほど押して歩いた。そしてとうとう峠のトンネル。 油坂トンネル ここから一気に下る。ブレーキの掛け続けで、リムの発熱が凄い。途中で自転車進入禁止のループ橋を避けるために脇道に逸れる。集落のなかを通って町まで下り、ささやかな冒険が終った。 (続く)

クラチウクレレ夏パーティー 2015

一週間前、今年の夏の演奏発表会だった。自分が今回弾いた曲は、“A Felicidade”(「フェリシダージ」)だ。演奏はまた、「もっとがんばりましょう」。 フェリシダージは去年の夏の「黒いオルフェ」に続いて、映画「黒いオルフェ」に使われた曲で、こっちの方が好きなんだけど、弾き難い。まだまだ練習が必要。