トリノ・オリンピックが開幕した今日、新栄のKaLaPaNaでウクレレ教室の(ちょっと遅めの)新年会だった。「生徒もステージで弾きましょう」ということなので、数少ないレパートリーの中から“Sanoe”(サノエ)を選ぶ。
人前で演奏するのはなかなか平常心という訳にはいかず、一人で気楽にポロポロやっている時には失敗しないところも躓いてしまったりする。今日の演奏は……甘めに採点すると、自分では80点ぐらいの出来かな。あくまで今の実力に照らすと、だけど。
“Sanoe”について、教室で使っている白石信編『ウクレレでうたうハワイアン名曲集』では、
「朝霧にぬれたレアフの花のように美しいサノエよ、私の想いを聞いておくれ……」といった内容の恋のセレナーデで、ワルツ・テンポで演奏されるクラシック・ナンバー。サノエは、リリウオカラニ女王を指すといわれる。
と解説されている。しかしこれは本当だろうか。リリウオカラニ女王(Queen Lili`uokalani)とは、あの有名な曲 “Aloha `Oe”(アロハ・オエ)の作詞作曲者としても知られる、ハワイ王国最後の君主。この本には、Sanoeを作った人については書いてない。検索すると、リリウオカラニ女王の作であるらしい。
・HUAPALA >> Sanoe
女王が自分の美しさを讃える曲を作る、というのは変だ。Sanoeを収録したCDの情報などでは、作曲がリリウオカラニで、作詞がカペカ(Kapeka)とされている。本人が作詞者でないならば「サノエとはリリウオカラニ女王」というのはあり得るだろうが、私としてはどうもスッキリしない。
(続く)
親指ピアノ情報を求め、ググってウロウロしていたところ、見覚えのあるCDジャケットが出て来た。確か、近所のHMVにあった様な…。(すいません。HMV、親指ピアノをプッシュしてました。)よく見るとオッチャンが座っているのは巨大な親指ピアノだ。デカ過ぎて気づかんてば。
コンゴトロニクス2はKonono No.1を始めとするコンゴの電気親指ピアノ系(?)アーティストのコンピレーション・アルバム。コンゴでは親指ピアノのことは「リケンベ」と言うらしい。DVD付きなのだけど、このDVDが良い。CD+DVDのアルバムはDVDはオマケというものが多いが、これはむしろDVDの方に価値があると思う。
帯に「轟音人力テクノ・バンド」と書いてある。「人力」なのに「テクノ」って…。テクノとか、トランスとか、あちこちのレビューに書いてあるけど、 DVDを観るとこの人たちは基本的に昔から同じことをしているだけで、ハウス系の音楽の方こそ彼らの音楽の『焼直し』なんだろうと思う。
このブログを観て下さっている方はお分かりだろうが、私の興味対象は「広く浅く」。支離滅裂に見えるかもしれないが、本人は結構、それぞれに関連性があるつもりなのだ。
Trackback Peopleのおかげで、『ベトナム』と『フライフィッシング』の組み合わせのブログ・エントリーを発見。こういうのを観ると嬉しくなってしまう。また何か釣れないかな。カーロックとか。わくわく。
先回はムビラの教則本の話だったが、今回はマンドリン。
近所の図書館の新着コーナーで見つけてあったバオバブの栽培方法を書いた本を借りようとしたら、貸し出し中であった。残念。借りようと思っていたもう一冊の、『図で解る正しいマンドリンの弾き方』はまだあった。バオバブ本はまた今度にして、こちらを借りて来る。
この本はラウンド・マンドリンの教則本で、まだ発刊されたばかりの様だ。今のところマンドリンを弾く予定(?)はないのだけど、本が放っている雰囲気がいい感じだったので、読んでみたくなったのだ。英文と和文が並記されていて、外国の教則本を翻訳したものかと思ったが、著者は日本人だった。
マンドリンは4対8本の金属弦を張った、主にピックを使って弾く楽器で、ナイロン弦をもっぱら指で弾くウクレレとは違う。しかし、同じ撥弦(はつげん:弦を弾く)楽器であり、弦を振動させる方向による音色の違いの説明を読むと、参考になる共通点があると感じる。ウクレレには肩肘張らない親しみやすいイメージがあるけれど、その辺が仇となってか、弦の振動方向を追求する様なアプローチの教則本は見たことが無い気がする。この本に書いてあることは、ウクレレ弾きにも役に立ちそう。
(続き)
こういう(日本で)マイナーな楽器を弾いてみようとすると、演奏者と直接コンタクト出来れば一番良いのだろうが、ここいらでは難しい。楽器を入手できても如何して良いのか分からず、途方に暮れそうだ。しかしムビラには、「大切な人への贈り物にも最適」と評されている、日本語で書かれた教則本が存在することが分かった。
・土と音の工房 お気楽窯 >> Products and Sales
早速、通称「ムビラ本」と呼ばれているらしい、この教則本を注文してみた。
ムビラ本
…届いた。歌詞の日本語訳なども載っていて、私にさえ「大切な人への贈り物にも最適」な力作だということが確かに伝わってくるのだが、贈りたい(贈っても不審がられない)相手がいないのが残念である。さて、後は楽器の入手だけなのだが…。
(続き)
親指ピアノを使った音楽とはどんなものなのか。iTMSやCDショップで親指ピアノ属を使ったものを探した。
HMV栄で『アフリカの音楽』というCDを購入(実は、このアルバムと同じ内容のものが安く売られているのが後で分かった)。もっとも、親指ピアノを使ったものは9曲中2曲しか無い。このCD以外には見つけられなかった。HMVは親指ピアノをプッシュする気はないのか。ないよなぁ…
iTMSでは『ZIMBABWE Shona Mbira Music』と『Talking Mbira』をダウンロード。こちらも豊富な品揃えとは言えない。もっと聴こうと思ったら、通販に手を伸ばさないと苦しいですな。
(つづく)
以前から何となく、「親指ピアノ」と呼ばれるアフリカの楽器群が気になっていた。昨年の暮れにインターネットでいろいろ観ていたら、ますます気になる存在に。
親指ピアノは地域によってカリンバ、イリンバ、サンザ、ムビラなど、形状も呼び名も様々で、日本にも愛好者が多いらしい(?)。
・カリンバがすき!
・ムビラ・ジャンクション
・創作カリンバ工房 などなど
中でもジンバブエのムビラ(ンビラ)の形は、迫力があってシビレる。弾けるのかという懸念もあって、いきなりムビラの入手に走るのには躊躇し、とりあえず正月にパルコ内の楽器屋でカリンバのキットを買って来て作ってみた。
(つづく)
ウッチャンの沙悟浄はあれでいいのか? 岸部シローの、あの「役に立たない」感が懐かしい。
Jさんへ
不真面目な生徒の私ですから純粋なウクレレ・ネタは少ないので、トップページをチェックしてくださいね。UKULELE カテゴリー以外でもウクレレについて書くこともあります。