今年のテーマ?(3)

続き

こういう(日本で)マイナーな楽器を弾いてみようとすると、演奏者と直接コンタクト出来れば一番良いのだろうが、ここいらでは難しい。楽器を入手できても如何して良いのか分からず、途方に暮れそうだ。しかしムビラには、「大切な人への贈り物にも最適」と評されている、日本語で書かれた教則本が存在することが分かった。

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早速、通称「ムビラ本」と呼ばれているらしい、この教則本を注文してみた。

ムビラ教則本
ムビラ本




…届いた。歌詞の日本語訳なども載っていて、私にさえ「大切な人への贈り物にも最適」な力作だということが確かに伝わってくるのだが、贈りたい(贈っても不審がられない)相手がいないのが残念である。さて、後は楽器の入手だけなのだが…。