勘違い

二年間使って来たMac miniを家族に譲って、新しいMac miniに買い替えた。スピードは自称「5倍高速」だそうだが、以前の割安感が無く、人にはお勧めし難いマシンになってしまっている。その上……。 上のモデルにしたことだし、二年前のモデルに比べて当然ハードディスクの容量は倍増しているものだと思ってたら、前回はカスタマイズして注文していたため同じだった。パーティションを切って勘違いしたままデータを移行していたら満タンになってしまい、今最初からやり直しているところ。仕方が無いから1パーティションで使うことにする。出会いの印象、悪し。 環境を上手く移せるまで、また暫くブログの更新が滞るかもしれません。書きたいネタはあるのですが。

花粉が飛び終わったら

ご無沙汰しています。 昼間、社外を歩いたら目が痒くて痒くてしょうがなくなり、慌てて目薬を買いに行った。やれやれ、早くも花粉の季節の始まりだ。 今日は久しぶりに川で釣りをしている夢を見た。杉花粉の飛散が収まった頃、また今年も釣りに出掛けよう。

Chromatic Tuner IMT-500 (2)

赤のビニールテープではあんまりなので、クリップの内部に黒のスポンジを貼ってみた。ホームセンターで売っている、両面テープ付きの硬質なもの。150円。 採寸してカットすればもっとキチンとしたものになるのだろうが、これでも用が足りているので、まぁいいや。フェルト製の350円ぐらいのものも買ったが、厚みが足り無くて無駄になった。

これって便利なの?

先日から Windows Vista が発売になって『Windows フリップ 3D』を操作している様子がCM で流れているが、全然便利そうに見えない。これって、どうなの?

Chromatic Tuner IMT-500

先週末、ポエポエ名古屋店に寄っときに Intelli のクロマチック・チューナー『IMT-500』を買った。 今まで使っていたものはギター/ベース用だったのでAECGのチューニングではちょっとだけ面倒な操作をする必要があったのと、コンタクト・マイクのコードが絡まることがなくなって良いのだが、気に入らない点もある。クリップの内部に角ばっている箇所があり、そこがウクレレのヘッドの角に当たるとヘッドが削れてしまうのだ。詰めが甘いっていうか……。 そこで上の写真の様に、ビニールテープを巻くことにした。赤しかなかったので取りあえずこの状態だが、いずれ、せめて黒のテープに巻き直そう。 追記: テープは止めて、スポンジを貼った。

Honolulu City Lights

昨年末までレッスンで習っていた曲、“Honolulu City Lights”。オリジナルはビーマー・ブラザーズ(Keola & Kapono Beamer)だが、カーペンターズがカバーしていて、そっちの方が有名らしい。クリスマスには間に合わなかったけど、何とかレパートリーにしたい。 教室で使っている楽譜には南かおるによる日本語版の歌詞も載っているが、当時の日本人好みの味付けという感じで、ちょっと演歌風。歌詞の訳はなかなか難しいので他力本願で検索してみたところ、こんな感じだろうと言うものを発見した。 ・☆HALE MOANA ☆ HAWAIIの香りを届けます! HONOLULU CITY LIGHTS このページで紹介されている様に、オアフ観光局のページからビーマー兄弟によるオリジナルを聴くことが出来る(16分過ぎから)。素晴らしい。 このオアフ観光局のサイトはハワイアン・ミュージックを知るのにはとても良さそう。 ・オアフ観光局 オアフラジオ

こっ、このくらいにしといたるわっ

演奏会の練習や年末のあれこれで先延ばしにしていた、アンプのノイズ調査。電源の配線の張り替えと抵抗交換による電圧増幅段バイアス電圧の調整を行う。 ブツブツジージー言い出す問題は根本的には直っていないが、以前に比べるとかなり小さくなった気がする。ある部品の交換によって大きく変化したというのではないので、やっぱり原因は分からないまま。なんか、年末に放っておいたらノイズが小さくなったみたいな……。 ハムノイズの方はトランス交換前より大きくなってしまったが、それもヒータ直流点火回路のコンデンサを増やす前に比べれば大きく低減している。はっきり言って、もうこれ以上手だては何も思い付かない。中をいじるのはこれくらいにして、音楽を聴く方に力を入れよう。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 2007年 元旦

風変わりなサンタの贈り物

演奏会終わる。去年の様にウクレレ以外の楽器をやりたくなる程燃え尽きた訳でもなく、今年の夏の様にコケて敗北感に打ち拉がれることもなく。相変わらずノーミスの会心の出来にもっていくことは出来ないけど、練習は出来るだけのことはやったと思っているので、今回はたとえ大失敗していても、運が悪かったがこれが実力だからしょうがないと思えただろう。 家族に、押さえ難いコードの練習で左手の指が痛くなったと言ったら、クリスマス・プレゼントだと湿布をくれた。凄いサンタだな。今年もう一つもらったものは、図書館の廃棄本の配布で手に入れたという、エドワード・グレイ著の『フライ・フィッシング』のハードカバー版。どちらも有り難いが、別にクリスマス・プレゼントということにしなくても良いのではないだろうか……。 開高健による解説が付いているこの本、地元の図書館で一度借りたことがあって気になっていたので、入手出来て嬉しい。技術的解説については自分の釣りとは釣り場も対処魚も違うから読むのが辛いけど、第一章の「趣味について」「趣味の釣り」「釣り人の要件」の文章は、イギリスと日本の釣りが違っても、書かれてから100年が経過していても、我々の心に届く。この本を手放した図書館には、「あなた方はこの本の値打ちが分かっていない! ダン!(←机を叩く音)」と言いたい。 手に取ったことが無いから確かなことは分からないが、この第一章の文章は、角川の『釣り師の休日』にも収められているみたい。同じ訳者によるものかどうか分からないけど、良かったら読んでみてほしい。

イブイブイブ

もうすぐクリスマス。日頃サボっているのに演奏会に向けて急激に練習したため指の筋が痛くなり、とたんに練習ペースが落ちる。間に合うのか、今年もヤバ目。 今年の我がクリスマス・アルバムはこれ。iTunes Store US にて購入。 Christmas Is Everywhere 〜 Petty Booka