とんだ騙り者めがっ

てっきり、左側の黄色いのが「バナナスタイルフォン」なんだと思って読んでたよ…。 ・バナナ型で顔にあわせる - LG電子のユニークな携帯電話

酷い(体調の)一週間だった。

土曜から急激に体調が悪くなって、それがやっと治って来た。インフルエンザらしい。どんな症状だったか書こうと思ったけど、書いても全然楽しくなさそうなのでやっぱり止めた。 どうも、花見の時期はかなりの確率で寝込んでいる。

え、知らなかったんだ…

フィギュアスケートの浅田真央が使っている曲の『チャルダッシュ』を聴いて「なかなかヴァイオリンも良いな」と思い、何か買ってみることにした。 外国ではどうなのか知らないが、日本ではクラシックのヴァイオリン奏者もビジュアル系じゃないと売れないみたい。自分もそういう人しか知らない(もちろん、実力もあるんだろうけど)。例えば、 ・千住真理子 ・川井郁子 ・諏訪内晶子 ・松田理奈 iTunes Storeの試聴では、どうもピンとこない。結局、インパクトでラカトシュ(Roby Lakatos)にしてみた。上の人たちとは違うが、ラカトシュもある意味ビジュアル系ではないかと。葉加瀬太郎はここを目指している? 超絶技巧と独自の風貌から、キャッチコピーは『ヴァイオリンの怪人』ということだが、どうもこれは日本でだけらしい。 ・超絶技巧バイオリンのラカトシュ、新アンサンブルで来日 常人離れしたテクニック。両端がくるっと丸まった口ひげと巨体。日本ではしばしば「バイオリンの怪人」と紹介されてきた。本人は知らなかったらしい。 ……本人に了解取ってなかったのか。それも凄いな。

今更ながら「フラガール」

ウクレレ弾く人としては遅れ過ぎなんだけど、周りが(自分だけ映画を観ずに我慢して)DVDが出てから(私が)買ってそれを観ろ(そして貸せ)というので、やっと観ました「フラガール」。いいね、とても。

こんな世界は嫌だ

これはネタなんだろうか? それとも……。 ・OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク! mixiのことは未だ良く知らない。でも、こんな粘度の付き合いを求められる「世界」だというならば、輪に加えてくれなくていいや。いや、流石にこれがmixiの「常識」ということはないよね?

少しずつ準備中

ウェーディングシューズのフェルトソールが磨り減って限界なので、取り寄せてもらおうと加藤毛ばり店に出向いた。 10年くらい前は近くのチェーン店系の釣具屋でもいろいろ手に入ったが、釣りブームも去って何処も規模を縮小。フライ専門店もずいぶん減ってしまって、間に合う店としてはここが一番近い。もっとも、ここ数年は消耗品を補充する以外は釣具屋で買うものは殆どないので、前回行ったのがいつだったか覚えていないくらい。 店に着いたら、シャッターが閉まっていた。閉店じゃないよな、人気あるみたいだったし、と思ってシャッターの前に行ったら移転の案内があった。守山か…。また店が遠ざかってしまった。 案内のチラシを一枚ちぎり取り、それを見ながら新店舗に行って注文してきた。さて、今年は釣りに何回行けるだろうか。

まぁまぁかな

・ SIGMA DP1 結構良い線いっていると思う。でも、正面、上面、側面の格好良さにくらべて、背面は普通のデジカメでガッカリしませんか。 大型液晶、テレ/ワイドスイッチ、十字スイッチは殆どのデジカメで採用されており、作り手も使い手もこういうものが当たり前だと思っている。この十字スイッチによるインターフェイスは携帯電話でも多用されているが、 Apple は iPhone でこの「常識」のインターフェイスを破壊してみせた。別に Apple じゃなくていいから、デジカメもどこかが何とかしてくれないものか。

ミダス王の耳は

早いもので、もう三月。渓流も大体解禁になって、今年は暖かいものだからどんどん出撃していることだろう。私は最近ではもう釣り師とは言い難い活性具合だけども、皆さんが何をしているのかやっぱり気になる。そこでブラウザで検索してみたりもする。すると……凄いことが書いてあった。(ここ) なんでも、あのタイガー・ウッズが吉田ロッドを手に入れたらしい。吉田ロッドが優れた道具であることは私にも分かる。なので、海外のビッグネームが吉田ロッドを使っていると聞いても特別に「驚くべきこと」という感じはしない。むしろ、タイガー・ウッズがフライフィッシャーだったことの方が意外だ。 きっと吉田さんは「逆輸入」でブレイクするんだろうなと思っていたけど、だんだんそんな感じになって来た様な。吉田さんの人柄から推察するに、このことをセールストークに使っていないんだろうな。でも吉田ファンにはそれがちょっと歯痒くて、リークしているという…。「これは内緒の話なんだが…。」という訳で、検索で知ってしまった私も。

移行完了

データの移動は「移行アシスタント」が自動的にやってくれるので良いんだけど、このブログの書くための Movable Type が上手く動かなくて、この際だから最新の3.34に入れ替える。使っていた古いバージョンとは作ったファイルの配置や名前の付け方などが大きく変わっていて、 Apple の .Mac サーバにアップするための自作スクリプトと合わなくなった部分もあるが、大体クリアできた。これで旧マシンの引き渡しが出来る。 CPU が異なるというコンピュータとしては決定的な変更を行っているにもかかわらず、前の Mac mini からの移行には拍子抜けする程、環境の違いが感じられない。お見事、Rosetta。こんな危なっかしい綱渡りを何度もスムーズに行う Appleは大したもんだと言うか、何というか…。 これで Windows 等の Intel 系の資源は活用する道が開けたが、逆に Mac OS 9 以前のアプリは動かない。その辺をなんとかしなくてはならない。もっとも、今使っているのは Harmony Assistant と Melody Assistant の日本語リソースファイルを編集するために使っている ResEdit だけなのだが。

頭がドングリ

という訳でブログを書く環境も復活して、最初のウクレレの話題は… 今日、今月の演奏会があったのだが、ケーブルテレビの取材が来た。早めに行ったら始まる前にインタビューを受けて、そこで「やっと、ちょっと弾ける様になって来て、今までは音楽は聴くばっかりだったけど、違う接し方が出来る様になった」と言ってみる。しかしその後、自分の演奏中に弾き方が途中で分からなくなってしまい、取りあえず無理矢理終わらせるという失態を。 傍目にも落ち込んで見えたのだろう。皆さん、「良い音していたね」と声をかけてくれた。優しい心遣い、有り難うございます。でも、それって腕の問題じゃぁないんじゃ……。