鮎釣りを夢見るフライフィッシャー

明けましておめでとうございます。

今年は引っ越しを予定していて鮎が釣れる川に近づくので、何とかフライで鮎を釣ることは出来ないものかと調べている。

昨今、高齢化による友釣り人口の減少が著しく、釣具メーカーも漁協も、ルアーを使った友釣り『アユイング』推進に動いていることは知っていた。(生きた鮎『種鮎』を使う本来の)友釣りなどに限定されている場所の条件緩和でフライでも釣れるようになれば面白いなと各所の漁協の遊漁規則を調べていたら、岐阜県が作成した興味深い資料にたどり着いた。

FIAT Panda × 釣り

「Panda Cross で釣りに行く」は、実はゴールデンウィークには実行出来ていたのだけど、ブログに書きぞびれていた。お盆休みに今期二回目の釣行の機会を得たので載せておこう。

Pandaに自作ステアリング・カバー

限定販売三回目の FIAT Panda Cross 4x4 は、何故かハンドルがグレードダウンされてウレタン・ハンドルであった。Pandaは 大衆車であって高級感を売りにする車ではないが、過去よりも販売価格をがっつり上げたのにいろいろ仕様を下げるのは如何なものか。「今にみておれ。革巻きハンドルにしてやるからな」と端切れの革の素材は買ってあって、ゴールデンウィークに取り組んだのだがやり遂げられず、ようやく今日完成した。

FIAT Panda × 自転車

納車以来やろうと思っていて、まだ実行していなかった車載輪行。がっつり乗りたくはないがリフレッシュに少し乗りたい今の気持ちにぴったりと、木曽川沿いのサイクリングロードに行ってきた。

作業靴のウェーディング・シューズ

数年ぶりの釣行中にウェーディング・シューズが分解して、次回からのものを用意しなければ渓流釣りにいけない状態になってしまった。今のペースでは行けても年に一回とかだったので、新しいシューズを買っても靴底が磨り減るより早く数回の釣行で加水分解してしまうような気がする。それはさすがに勿体ない。

接着で作られている靴でなく、皮革や合成皮革を縫って作られているものなら長持ちすると思うが、今時そういうウェーディング・シューズは殆どない。パタゴニアがダナーと組んで作っている「フット・トラクター・ウェーディング・ブーツ」などはとても魅力的。でも、円安の影響もあってか現時点で6万から7万円ぐらいして、今の釣行ペースからは、これを購入することが正しい判断だと自分に言い聞かせることは不可能である。

FIAT Panda シフトノブの加工

FIAT Panda Cross 4x4 はマニュアル・ミッション。今回の限定車は前のものといろいろ換わっているが、シフトノブもその中の一つ。三代目 Panda のシフトノブはデザイン・コンセプトの『スクワークル』が取り入れられて四角っぽくなっていて、それに馴染めなくて交換している人も多いようだ。今回の仕様のシフトノブが変更になっているのは、操作での違和感を改善しようとしたものなのか、それともコストダウンしただけなのか判らないが、上面のアクリルパーツが大きくなっている。

何処にスマホを取り付ける?

三代目 FIAT Panda のダッシュボードのデザインは平面部分が殆どなくて、上面には〝PANDA〟の文字の「浮き彫り」で埋め尽くされているので吸盤が効かないらしく、どうやってホルダーを取り付けてスマートフォンを使えるようにするかは悩ましい問題。しかも今回の Panda Cross 4x4 の限定車は、インパネ・センターの拭き出し口が前回までのものと違ってダッシュボード上部にあって運転席・助手席の方を向いていないので、エアコン吹き出し口用のスマホ・ホルダーが使えない。(ウインドウ側の吹き出し口には付けられるだろうが、使いやすくなさそうだし、風の方向を窓に向けておかないと意味ないし。)