The inline input/conversion has become stable because I understood the cause of the crash of Factor IDE.
Click this image to see a video of the conversion.
I have made progress towards completion, but the current implementation lacks a very large one.
Inline conversion uses the underline display to tell the user the target area of the conversion operation and the break of the conversion unit. For now, there is no such feedback.
I want to make Factor inline input possible with CJK languages such as Japanese. So, I’m modifying it. However, I’ve got stuck.
For example, I use the return key to confirm the conversion string, but I can not operate well because the key input to IM such as return passes over to Factor.
I expected the key input to be received first by the IM, and the app received the input that was not consumed, but it seems that the IM can’t receive the input unless the Factor backend sends a key-down event.
Yahoo!ジオシティーズのサービスが3月末に終了してしまうので、当ブログの引越しをします。最近はほとんど更新していない状態で、移転してまで続ける必要があるのかと言われれば、まぁない訳だけど、そのうち気が変わって更新頻度が上がるかもしれんし。
有料のサーバ契約すると小遣い減るし、無料で広告いっぱい出るのも嫌だしと悩んだ末、GitHub に(只で)間借りさせてもらうことにした。
ブログの新しいアドレスは、https://kusumotonorio.github.io の予定です。気が向いたら覗いてやってください。
暫くブログの更新をサボっていたら、いつの間にか Jekyll が正常に動かなくなっており、ブログが書けなかった。アップデートで Ruby 環境が変わったのが原因らしい。いろいろやって結局直せなかったので、これを機会に最新の MacOS Mojave (10.14.2)にOSを入れ替えて、そこに Jekyll を入れることにした。
長年かけて溜まった、使わなくなったアプリ、設定やデータを新環境に出来るだけ持ってこない様にして、新年からスッキリを目指す。メールをはじめ各アプリのデータの移行、操作環境の再現などに一週間ほどかかったが、大体出来た様だ。前の環境からアプリを持ってきても、Mojave で動かないものも結構ある。Emacs が一番苦労した(終わってないけど)。
更新前は Jekyll にプラグインによる機能拡張を可能にする jekyll_ext(ejekyll)を使っていたけども、後に Jekyll 自体が機能拡張機構を持つ様になって、もう jekyll_ext はメンテされていないみたいだ。jekyll_ext で使っていたプラグインと同じことを Jekyll のプラグインで行うにはもっと勉強が必要になるので、ハードルを下げて最低限の動作で妥協。なんとか新年挨拶の更新までに間に合った。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
平成三十一年 元旦
私たち このたび結婚いたしました。
これからはふたりで助け合いながら温かい家庭を築きあげたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
平成三十年十二月三日
400冊まで来た。文庫や新書サイズの本以外は、相当少なくなった。
以前はあれだけ行っていた渓流釣りも、ここ数年は年に一度か二度ぐらいの頻度になってしまった。今期は早めにゴールデンウィークに初釣行。最初は釣り方を思い出すだけで終わったりすることも多いところ、条件が合った様で良い思いが出来た。
落差が激しい場所ではときどき、上流の直接見ることが出来ないけど魚が居そうなポイントにフライを投げ、勘で合せるということをしている。状況が見える所まで上っていくと、近過ぎて魚を驚かせてチャンスを潰してしまうからだ。
昨日のそんなポイントで、もうフライが下に流れ落ちてくるだろうというタイミングで、合せぎみにフライのピックアップ(空中に持ち上げる動作)をしたら、跳ね上がってこない。といって、魚が掛った感触でも、流木に引掛ってる手応えでもない。自分が上に上ってみると、そこに渦が出来ていて、その中にフライが吸い込まれてしまっていた。
石の間から下に水が落ちていてこうなっているのだろうけど、渦がずっと持続しているのは初めて見た。
断捨離と呼ぶには未練たらしいのだが、所有物(の少くとも体積)を減らして、部屋のスペースを増やす試みの一環として、三十年ぐらいオーバーホールや改造をしながら使ってきた自作の真空管オーディオ・アンプとスピーカーを処分した。どちらも変なところがお気に入りで、思い出深いものだが、いかんせん場所をとる。
中古製品の買取店は、今はPSE法遵守の都合、安全規格を取ってない電気製品は販売出来ないということで、 アンプの買取というより、バラしてネット・オークションで捌く為の部品の買い取りということなのだそうだ。なかなか良心的というのか、自分でヤフオクに出したら倍ぐらいになりますよと言ってくれたが、煩わしいので買い取ってもらうことにした。
スピーカーは故長岡鉄男氏設計のスワン D-101 で、Fostex の当時のバックロードホーン用ユニット FE106Σ を使って、ベニア板をひいこらジグソーで切って作ったもの。こちらの方は価値はほぼ無いのだろうが、一緒に引き取ってくれた。
売ったのはちょっと前のことなので、もうどちらもバラバラになって、あちこちの人のもとに渡っていったことだろう。ヘッドフォン以外で音楽を聴く環境が無くなるのも寂しいので、売ったお金で小口径のパワード・スピーカーを買った。こちらも、以前のシステムに負けないくらいに見た目が変なので、これはこれでなかなか。
読み込んだ本が300冊を超えて、ゴールが遥か遠くに見えるぐらいの気がしてきた。
漫画が曲者。縦線が入ったページのやり直しで、全然進まない。