知多・渥美しらすの旅 (4)

二日目。篠島でまだ見ていない場所を自転車で時間まで出来るだけ廻ってから伊良湖に高速船で渡る。今回の旅は、旅先としては「篠島」だが、自転車趣味の立場から見れば渥美半島のサイクリングがメインとなる。 今回は伊良湖から三河田原駅までのコース。三個所に分断されたサイクリングロードも利用する。 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 港すぐ横の道の駅を出発して伊良湖ビューホテルの横あたりまでは登りがキツく、既にバテバテ。坂を降りてサイクリングロードに入って快適・・・という感じでもなかった。海岸沿いのサイクリングロードなので波や風の影響か道に砂利や小石などが多いし、舗装もあまり良い状態ではない。車道から海岸へ向う道がちょくちょく交差しているので一時停止のポールが立っていて走り難い。 そうはいっても、綺麗な海を見ながら走れるのはやはり良い。さて、そろそろ何処かで昼飯を・・・と思うのだが、サイクリングロードを走っていて一般道沿いにあるであろう店から離れているので、腹減ったと思いながら赤羽港まで我慢。赤羽港の道の駅のレストランに行ってみると人が並んでいて、すぐに食べられそうにない。それではと他の店を探して、近くの「鈴木屋」に入る。だが、それが裏目に出た。ゴールデンウィークで人手が足りてないのか、客が多すぎるのか、食事にありつくまでに結構時間がかかった。 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 前日に篠島の宿で魚料理を沢山食べたので、実を言うと魚以外の昼飯にしたかったのだが、鈴木屋さんは鰻をメインにした魚料理の店だったから(もう店を替える気力がなかった)、しらす天丼なるものを食べた。しらすを食べ続けた二日間だった。 道を間違えながら三河田原駅を目指す。駅が見えてきたら電車がもうホームに入っていて、慌てて自転車を乗せることを告げて乗りこむ。先に書いた様に豊橋鉄道渥美線はサイクルトレイン。そのまま乗せ、豊橋で自転車をたたんで名古屋鉄道に乗り換えて帰った。

知多・渥美しらすの旅 (3)

LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 篠島は愛知県で唯一「日本の夕陽百選」に選ばれた夕陽の名所である。天気も良いし、観ない手はなかろうと時間を合わせて宿を出た。日の入りが夕食の時間直前だが、自転車の強みでギリギリまで粘った。高台から観るので坂道との戦いになる。一年前とは違い坂道対策に24段変速に改造済み・・・でも、やっぱり坂道は大変だ。 さすが篠島。夕食、翌日の朝食に、「しらす」や「じゃこ」が出た。しらすの料理は基本シンプルだけど、朝食に出た飛騨の朴葉味噌風に温める味噌和えが変っていたかな。味噌も篠島自慢の食品なのだそうだ。

知多・渥美しらすの旅 (2)

公式 Twitter ページによると、篠島のゆるキャラ「しらっぴー」は恋人(?)の「しらっぴーな」と共に今年度も活動をしているらしい。4月4日以降書き込みが無かったので、てっきり倉庫行きかと思っていたのだが。この一月は中の人の引継ぎ&特訓期間だったのだろうか。 ゴールデンウィークに遠出をし損ね、また近場の旅行になってしまった。県内の旅行で地味な感じは否めないので、また自転車を持って行き、篠島から伊良湖に渡って渥美半島を走ってみることにした。 去年の日間賀島はこんもりした地形で、周縁の道で一周するのは良いが中に行くと坂が大変という感じだった。篠島はというと、高い所は細い未舗装の山道になってしまい、自転車で走るのには一層不向きである。こんなところにわざわざマイ自転車を持ち込むやつはそうはいないだろうと思いきや、結構居たな。 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

知多・渥美しらすの旅 (1)

愛知県内の有人の島は、佐久島、日間賀島、篠島の三つ。昨年、県の事業でこの三島のPRに力を入れていて島の名前をよく耳にした。その内、篠島には行ったことが(たぶん)無く、去年の日間賀島に続き、コンプリートを目指してゴールデンウィークに行ってきた。 県から予算が付いたのか、三島それぞれにゆるキャラがあって、佐久島は「あさりん」(大あさり)、日間賀島は「たこみちゃん」(たこ)、そして篠島は「しらっぴー」(しらす)という、それぞれの島の名産に由来するキャラクターなのだが、実物は島を訪れた際にも見たことがない。ひょっとすると、キャンペーンが終ったから県庁の倉庫の中なのかもしれない。 ということから分る様に、篠島の「売り」は、しらすなのである。やはり篠島に来たからにはしらすを食べなくてはならない。そういう訳で、上陸一発目の食事はこれ、生しらす丼。 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 新鮮だからだろう。臭みも無くて、つるっと完食。

サイクル・トレイン

去年のゴールデンウィークは日間賀島に行ったが、今年はその隣の篠島に。その話はまた書くとして、自転車を輪行袋に入れることなく列車に乗せることが出来る、『サイクル・トレイン』をはじめて利用した。 折りたたみ自転車なのであまり必然性はないのだが、話の種にと。

花見ポタリング中

ハンドル、換えました。「なんちゃってブルホーン」から本物に。 この日は良い天気だったな。東北あたりは今が見頃だそうだけど、こっちはもうすっかり桜の木は緑色に。

内津峠越え日帰りツーリング2

(つづき) 信濃屋から、今回のメインイベント(?)「内津峠越え」のために走り出す。峠直前まで国道19号線を使うので、まずは19号目指すべきところ、この日は曇りで方向が掴めずに大回りしてしまう。19号に辿り着いたことろはもう登りが始まっていて、反対車線の歩道を峠を目指して登る。 19号を殆んど使うことがない自分にとっては「内津峠」は中央自動車道のパーキングエリアの名前というイメージで、あくまで車で行く(通る)場所であって、自転車で目指すという発想は今まで無かった。だから、自己満足ではあるが、自転車で越えてみるというのは悪戯的でちょっと面白いと思った。それだけの理由というのも何なので、多治見で何かないかなと探した信濃屋と組合せてルート計画が出来た。 我が体力と機材(折りたたみ自転車)では、坂道はキツい。もっと普通の、ロードバイクとかマウンテンバイクなら楽なんだろうなと考えながら、ゼイゼイ、ヒイヒイ登る。日頃こんな運動はまったくしないのだけど、意外と長く続けれるものだと、ちょっと感心してしまう。これが足で走ってだったら、倒れると思う。きついことはきついけど、数日前に入鹿池に行ったときに登った、野口からの坂よりはずいぶんマシだ。あれは辛かった。途中何度も押して歩いたな。 19号がトンネルになる数百メートル手前で、細い道に折れる。多分、ここが元の「下街道」なんだろう。急な傾斜を登っていくと、とうとう一番高いらしいところが見えてきた。あそこを越えれば、後はお楽しみの降りだ! これで目的は達成した。降り始めはペダルを漕ぐ必要もなく、快調に飛ばす。ただし、高速安定性に欠ける小径車なので、「かっ飛ばす」という程は出せないが。春日井の街に入ってきたところで、雨が降り出した。天気予報では持つと聞いていたのだが。どこか喫茶店あたりで少し雨宿りしてもいいと思ったが、ここまで来たら一気に家に向うことにした。雨は少し強くなったが、無事自宅に到着。その後も降り止まず、さらに雨足を強めた。雨宿りしてなくてよかった。

内津峠越え日帰りツーリング 1

此の所、運動不足の解消のために自転車でちょっと長い距離を走っている。春分の日で会社が休みになった先週の水曜日に、一月ほど前から考えていながらも体調が悪いときがあったりで実行出きないでいたルートを走ってみることにした。岐阜県の可児市まで輪行し、そこからまず多治見市まで。食事をして、内津峠を越えて愛知県に入って自宅まで走って帰って来るというコース。凄い距離という訳ではないので、「自転車乗り」にとっては「ツーリング」という程のものではないのだろうが、自分にとってはおそらく今までで最長のルートになる。 土日ではなく祭日なので、工場勤務の人など通勤している人も結構いるであろうので、通勤時間帯は外して出発。自宅近くの駅で自転車を折りたたんでいると…「あ、しまった」。忘れものをしたのに気が付いた。重い我が自転車の輪行を楽にするために、脱着可能なキャリアー(荷台)にキャスターを取り付けたのだが、それを装着せずに来てしまった。仕方がない。駅の中をエッチラ・ホッチラ、担いで移動。 名鉄の新可児駅から多治見の目的地である、うどん屋まで一時間程掛かった。さて、楽しみの食事だ。実は計画実行がこの日になったのは、行きたかったこの店「信濃屋」が日曜、月曜、火曜の、週休三日だからだ。土曜日に予定が入っていたり天気が悪かったりでなかなか行けなかった。メニューは「ころかけ」、「温かいうどん」、「支那そば」の三種類のみで、素朴ながら拘りの麺類を出す、地元でとても有名な店らしい。 着いたのは11時40分ぐらいだった。お店の開店時間は11時30分のはずだが、(狭い)店内はもういっぱいで、しばらく並んで待つ。割と早く入ることができ、ころかけを注文。下調べでは、出てくるまでに結構待たされる様なことが書いてあったので時間潰しの為に本まで持ってきたが、これまた割と早く出してくれた。つるっと食べ終ってしまったので、追加で謎の「支那そば」の小も頼んでみる。 うむ。「中華そば」でもなく、「ラーメン」でもない。何とも説明し難い味なのだが、今思い出してみると、また食べたくなってきた。 (つづく)

くゎーし!くゎーし!

2012年 那覇 CONTAX T2 / FUJIFILM NATURA 1600 沖縄は買い食いが楽しい。東南アジアでは屋台で買い食いは怖いけど、ここでは安心して。