UKULELE

チャレンジライブ 第4戦

年二回で恒例化してきた感のある、ond° でのチャレンジ・ライブ。何故に年二回なのかというと、夏期演奏会と冬季演奏会の打ち上げ飲み会のときに酔った勢いで企画されるからだろうな。 今回は「黒いオルフェ」と「バードランドの子守唄」の二曲。「バードランド…」は今までちゃんと弾けていなかったので、リベンジの機会だったのだが…… どっちも満足のレベルじゃなかったな。止らなかっただけマシなだけで。発表会はコケても、まぁ自分が格好悪いだけなのだが、身内しかこない様なライブなれどもうちょっとパフォーマンスの質を上げないと怒られそう。

終わりなき旅

今日はクラチウクレレの冬の発表会だった。今回の自分の曲は “Lullaby of Birdland”(バードランドの子守唄)。不出来であった。 ずっと続けていたら何れ腕が上って、大抵の曲はひょいひょいと弾ける。そんなときが来るという様なことは金輪際自分には起きないのだと、今日分った。愉快な考えではないが、そういう曲だけが後でレパートリーになっていて、上手くいった曲はすべてすっかり忘れてしまったので、これを続けるしかないのだろう。今夜はふて寝だ。

チャレンジライブ 第3戦

「もうそろそろ、またやろう」という話が出て、Cafe Comodo 改め Ond で三回目のチャレンジライブとなった。今回の自分の曲は(毎回弾いている)「コルコヴァード」と、「黒いオルフェ」というボサノバのセット。 「黒いオルフェ」は夏の演奏会と、その予行練習にと Ond の飛び入りライブで弾いたんだけど、そのときはあまり上手く弾けなかった。今回はまあ満足の出来。これで自分のいろいろな夏のウクレレ関連のイベントが終了したが、「終わり良ければすべて良し」ということで。 [追記] そういえば、観に来てくれた方に「みなさんで」と美味しそうな野菜を頂いたのだが、あれはどうなったのだろうか。折角のご厚意、誰かが有効に活用(して食)してくれていれば良いが。茄子を一本頂いて帰れば初ギャラだったか。ちょっと残念。

ウクレレ月間終了

今月はウクレレ関連のイベントが目白押しだった。先ずは8月2日の「Hulalele Luau」。24日は蟹江町の商店街のイベントの「Aloha de 一番街」で、 昨日の30日は今年から始まった(果して来年もあるだろうか)「鯱レレ万博」。クラチウクレレ教室の仲間でこれらのイベントで演奏したのだけど、それ以外に師匠が出演したリトルワールドの「トロピカルサマーナイト」に行ったり、月例演奏会やら、レッスンやら。 やっぱりウクレレは夏の楽器ということでこうなる訳だが、実を言うと最近「寄る年波」に押され始めているのか、野外イベントがちょっとしんどい。まだ月を跨いでもう一つウクレレ関連イベントが残っているので、ラストスパート。

一次リーグ敗退みたいな

今日はウクレレの夏の演奏会だった。今回の曲は「黒いオルフェ」(「カーニバルの朝」)。いつもと同じく、難しいことはしないアレンジだったのだが、オンドでの予行練習に続き、本番でも止らず弾き切ることが出来ずに終った。最近ちょっと勝率が上ったつもりだったが、また元通りに。今読み返すと前回のエントリーで失敗のフラグが立ってるな。 いつもは仕上りが本番ギリギリということが多いけど、今回の曲は、別に難しいところもなく普段は弾けてるんだけど本番は毎回ダメという、何ともモヤモヤした感じの結末となった。他の人の感想で「あまり失敗した様に聽こえなかった」とか「うまく誤魔化せていたよ」というお褒めの言葉(?)を頂いたのに免じて、自己評価は甘めに45点にしておこう。 折角取り組んできた曲なので許容範囲内で弾き切りたいが、それには先ずオンドのオープンマイクにまた出なくてはならないか…。何らかの特効薬を思い付かないなら、練習を繰り返すしか手はあるまい。「自分の演奏」を目指した結末の再挑戦の機会が、サッカーと違って4年待つ必要がないのをありがたく思うべきなのだろうが、「失敗→練習」を数週間繰り返して小さく燃え尽きているので、とりあえず数日は充電することにする。

バトルフィールド・ブラジル

今はブラジル・ワールドカップの真っ最中。サムライ・ジャパンは自分達らしいプレーが出来ずに苦しんでいるが、彼等が実力を発揮出来る様願う。個人的には伸び伸びやってくれれば別に負けてもいいというか、コロンビアに勝てというのは無茶な要求だと思う。 ウクレレでブラジル生れのボサノバを弾くことが多いので、ブラジル音楽にもっと馴染んだらもうちょっと上手くならないかと思って、最近解説本を読んだり、ブラジル料理を食べたりしている(←関係ない)のだが、先々週、名古屋のセントラルパークでブラジル・フェアがあってライブがあるというのでちょっと行ってきた。 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 一番の目当ての、演奏ジャンルが「ボサノバ」と書いてあったデュオは、NHKのど自慢で(演歌を歌って)優勝した経歴を持つブラジル人の旦那さんと日本人の奥さんの夫婦という紹介で、バックは生バンドではなくカラオケでどうも期待したボサノバを歌いそうもなかったので途中で聽くのを止めて会場を離れた。最初に出てきたバンドはサンバの生演奏だったので、まあ良しとしよう。屋台でいろいろ買って食べたし。(←関係ない) そういえば、このブラジル・フェアには名古屋駅西がホームの御当地アイドル「dela」も出演していた。なんでアイドル・グループがブラジル・フェアに?と思ったが、メンバーの一人が日系ブラジル人の女の子なんだとか。 二週間後に迫った夏の演奏会で弾く予定の曲もボサノバである。今日、月例の演奏会で弾いてみたところ、全然ダメであった。前途多難。本番でちゃんと弾きたかったら一向追い込みに励めという啓示であるようだ。南無南無。

チャレンジライブ 第2戦

以前、Cafe Comodo でウクレレ仲間と「チャレンジライブ」に出た。納得の演奏ではなかったからか、上手くいって気を良くしたからかは人それぞれだろうが、またやろうということになっていた。そんな訳で、昨日が第二回。今回弾いたのは(前も弾いた)コルコバードと、冬の演奏会用に練習したシークレット・キングダムの2曲。 自分としては先回は納得の演奏ではなかった。二回目なのでちょっとは慣れたということもあり、演奏も多少良くなったと思う。まだ「会心の演奏」ではないが。総じて言うとそんな感じだが、最近、弾き終った後で自分の演奏をあまり思い出せない。すごく失敗したらそうはならないから、まぁ良いことかもしれないが・・・ そう言えば、フライ・フィッシングで魚を釣り上げたとき、何処にフライを落して如何長したのか思い出せないことが多いと言ったら、他の釣り人に、「そんなことはない。興奮し過ぎて忘れてしまうのではないか」と言われた。朦朧としながら釣りをしているからなのか、興奮のあまり記憶が飛ぶのか、覚えていないものを何故忘れたのかと考えても分らないのだが、どっちにしても技術向上の為にはよろしくない。いつまでもヘボ釣り師なのはその所為か。 今回、ウクレレにコンデンサーマイクを取り付けて演奏してみたいと思って、ライブの一週間前に打ち合わせとテストに行き、当日の感じをイメージしていたのだけど、本番の日には音響を担当してくれる方がインフルエンザでダウンということで代っていた。(お大事に。)使ったけど他のマイクと併用だったから、特徴のある音にはなっていなかっただろう。演奏中にマイクとの距離を気にしなくても良いのは助かる。

クラチウクレレ冬パーティー 2013

今日は大口の ABC Cafe で冬の演奏会だった。夏のときはちょっと参加者が減ったという印象だったのだが、今回はスペシャル・ゲストに有名なウクレレ・アーティストのIWAO氏が来るということが効いたのか、店の椅子を総動員しても足りないくらいの入りに。(流石、サービス精神溢れるスーパー・プレイで大盛り上がり) 自分の今回の曲は、1976年のシンデレラのミュージカル映画 “The Slipper and the Rose” から “Secret Kingdom” 。手嶌葵が “La Vie En Rose - I Love Cinemas -” でカバーしている。一回押えるところを間違えてしまった他は大きな失敗は無かったと思うが・・・どんな風に弾いたのか、実はあんまり覚えていない。うーむ、良いことなのか悪いことなのか。印象が薄いのか特に感想も聞いていないので、自己採点は保留ということで。

チャレンジライブ

先週末、ウクレレ仲間六人で、Cafe Comodo のチャレンジライブの演奏枠を1時間取って弾いてきた。弾く順番は当日、阿弥陀くじで決めるというゆるさ(笑)。取りが当ってしまって、困った。 私の「レイニー・ブルー」と「コルコヴァード」の演奏の出来は・・・良くはなかった。良い思い出にはなったが、客だったら怒るな。それなりに準備はしたのだが、一曲のみ集中すれば良いいつもと違い、複数の曲を弾くのはなかなか。 この企画、次はあるのだろうか。(リベンジでまたありそうな・・・)