EVERYDAY LIFE

いい加減、起きろよ

寂しい状態のバオバブの鉢。暖冬で無事冬を越したものの…葉っぱを落とす「冬眠」が遅かったからなのか、ちっとも新芽が出て来ない。

とんだ騙り者めがっ

てっきり、左側の黄色いのが「バナナスタイルフォン」なんだと思って読んでたよ…。 ・バナナ型で顔にあわせる - LG電子のユニークな携帯電話

酷い(体調の)一週間だった。

土曜から急激に体調が悪くなって、それがやっと治って来た。インフルエンザらしい。どんな症状だったか書こうと思ったけど、書いても全然楽しくなさそうなのでやっぱり止めた。 どうも、花見の時期はかなりの確率で寝込んでいる。

まぁまぁかな

・ SIGMA DP1 結構良い線いっていると思う。でも、正面、上面、側面の格好良さにくらべて、背面は普通のデジカメでガッカリしませんか。 大型液晶、テレ/ワイドスイッチ、十字スイッチは殆どのデジカメで採用されており、作り手も使い手もこういうものが当たり前だと思っている。この十字スイッチによるインターフェイスは携帯電話でも多用されているが、 Apple は iPhone でこの「常識」のインターフェイスを破壊してみせた。別に Apple じゃなくていいから、デジカメもどこかが何とかしてくれないものか。

花粉が飛び終わったら

ご無沙汰しています。 昼間、社外を歩いたら目が痒くて痒くてしょうがなくなり、慌てて目薬を買いに行った。やれやれ、早くも花粉の季節の始まりだ。 今日は久しぶりに川で釣りをしている夢を見た。杉花粉の飛散が収まった頃、また今年も釣りに出掛けよう。

こっ、このくらいにしといたるわっ

演奏会の練習や年末のあれこれで先延ばしにしていた、アンプのノイズ調査。電源の配線の張り替えと抵抗交換による電圧増幅段バイアス電圧の調整を行う。 ブツブツジージー言い出す問題は根本的には直っていないが、以前に比べるとかなり小さくなった気がする。ある部品の交換によって大きく変化したというのではないので、やっぱり原因は分からないまま。なんか、年末に放っておいたらノイズが小さくなったみたいな……。 ハムノイズの方はトランス交換前より大きくなってしまったが、それもヒータ直流点火回路のコンデンサを増やす前に比べれば大きく低減している。はっきり言って、もうこれ以上手だては何も思い付かない。中をいじるのはこれくらいにして、音楽を聴く方に力を入れよう。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 2007年 元旦

そして誰もいなくなった

注文したトランスが到着。早速その日のうちに交換するも、変化無し…というより、適当な臨時配線と巻線の体積増加によってハム・ノイズが増えた分、悪化している。 絞り込んだと思った所の配線、部品を全て換えたというのに成果は無く、ノイズの原因調査はこれで振り出しに戻る。まったく、楽しませてくれる。続きは年始の休みに。

休戦中

相当に部品を入れ替えたが、まだアンプ修理は終わらない。いつも「やっと突き止めたぞ!」と思って部品を取り替えるのだが、電源を入れてしばらくすると「ジー」と言い出す。 どうも電源トランスが暖まって来ると、ヒーター用巻線の一つにノイズが乗るらしい。この現象についてあまり上手い理屈が思い付かないが、他に手も無いので電源トランスを取り替えてみることにした。 TANGOのトランスなのだが、製造元は既に無くなっていて、ブランドを引き継いだメーカはこのモデルを廃止してしまっていた。仕方が無いので他の会社の製品で仕様が近くて大きな改造無しで使えそうなものを探して注文。でも納期回答が「在庫無し。入荷したら連絡します。」だそうで……。 という訳でトランスを入手できるまで修理は中断。おかげでウクレレ練習に身が入る。というか、身を入れなくては演奏会に間に合わんな。

イメチェン(仕方なく)

20年の間にコンデンサの製造技術が進んで小型化されたからなのか、国内メーカはもうブロック・コンデンサを作っていないらしい。これなら有ると渡されたのは、鮮やかなコバルトブルーのドイツ製のもの。 最初の部品は、形状はST管、色もモノトーンで全体に統一感があったが……。 いじっていると正常に動かなくなったりで、直しているのか壊しているのかよく分からなくなっているが、この電源回路用コンデンサを交換する前はLチャンネルの音量がRに比べて低く、特に高音が出ないという異常が起きていた。これに換えたら左右がほぼ同じレベルに戻った。Lだけ発振していたのかな。 という訳で、色が変でも背に腹は代えられない。もっと小さいものでも用は足りるのだけど、シャーシの穴が埋まらないし。