犬山の十三両の車山(やま)の中で、一両だけが他と大きく異なっている。新町の車山「浦島」は船の形をしており、船首が鶏の頭になっているため、「鶏車山」(とりやま)とも呼ばれるのだそうだ。
BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / DNP CENTURIA 400
一人だけ目立っちゃって、それ反則じゃないの?と思わなくもないけど、観光客である自分からしたら、変ったものもあった方が楽しい。
一般的、全国的には「山車」(だし)と呼ぶ車を、犬山では「車山」と書いて「やま」と読ませる。あれっ?自分の地元でもそうじゃないかと思って検索にかけてみるが、そうではなかったらしい。まぁ、犬山はご近所だから、犬山での呼び方も聞いたことがあったのだろう。
BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / DNP CENTURIA 100
他の地域ではどうなのか知らないが、尾張の祭りでは山車がよく引き回される。しかし恐らく、犬山市ほど沢山の山車(車山)が揃うところはない。犬山祭では二カ所に別れて集まるということだが、どうせなら一カ所に集結しているところを観たい様な。
犬山の車山については次のページが詳しい。今度観に行くときはよく勉強してから行こうと思う。各車山の絡繰りもしっかり観なくちゃね。 ・尾張の山車まつり>尾張の山車館>犬山祭
この土曜日、友人に案内してもらって犬山市の祭りを観てきた。いやー、堪能させてもらいました。どうもありがとう。毎年こんなに気合いの入った祭りをやっているのか。すごいな、ここの人たちは。
BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / DNP CENTURIA 400
勢いに釣られて、自分史上最高のフィルム消費量を記録。現像代も大変な訳だが、スキャンがもっと大変。ブログのネタも二ヶ月ぐらい行けそうだ。いや、流石にそれは不味いか。
BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / FUJIFILM SUPERIA Venus 800
今年の東京は雪ばっかりで大変だなと思っていたが、この週末は愛知県にも雪が積もった。フィルムカメラで写真を撮っていると、こういうニュース・ネタは現像する頃には話題が新鮮でなくなってしまっているのだが、今回は少し残っているフィルムを雪景色で埋めつつ写真店に行ったので、降ったその日に雪の写真を見れた。もっとも、ブログに載せるのが今日じゃニュースにはならないけど。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今年は、趣味の方では「写真」の年にしたいなと思っています。と言っても、あまり芸術性には拘らず、ちょっと気になったものを撮るぐらいの適当さで行きます。良かったら時々覗いてお付き合い下さい。
2008年 元旦
「玉せん」という食べ物をご存知だろうか。最近、遂に食べてみる機会に恵まれた。
「玉せん」というのは、鉄板の上で卵を焼いてエビ煎餅に乗っけたり挟んだりしたものであるらしい。お好み焼きの簡易版、廉価版という感じで、立派な鉄板があるところではなくて、駄菓子屋のおばさんがお小遣いを握りしめてやってきた子供の客に焼いて出すというイメージのものだ。名古屋近辺の食べ物らしいのだが、自分の行きつけだった駄菓子屋にはなかったものだから、食べたことがないばかりか、割と最近まで知りもしなかった。
初めてテレビで見たものは、確かこんなに大きくなかった。あんまり立派だと玉せんらしくない気もする。
自分で蕎麦を打つことが流行っているらしい。機会があったのでやってみた。
ちょっと太過ぎた。茹でる前は良いかなと思ったんだけど。でも、まあまあ美味しかった。ここ数年の内に食べた蕎麦の中では一番だったかな。
二年目のバオバブたち。今のところは枯れずに育ってる。6月の時点と比べると、頑張っているという感じがする。
バオバブたちに「いい加減、起きろよ」といったら聞こえた様で、芽が出て来た。もう一つの鉢も出そうな感じ。