2012年 那覇 CONTAX T2 / FUJIFILM SUPERIA Venus 800
本年も宜しくお願い致します。
最近このブログには太極拳ネタが出てこないが止めた訳ではなく、ずっと継続中。今年はもうちょっと太極拳にも力を入れていきたいと思う。
LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
今年はいつまでも暑いと思っていたら駆け足で秋が過ぎて、もう冬になってしまった。10月中ごろから11月末までバタバタしていたものだから、あまり紅葉を楽しむ余裕がなかったが、九頭竜湖の脇を通って福井県の大野市に行ったときは丁度の頃合いだった。
石垣島 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
新年明けましておめでとうございます。今年は明るい話題の多い年になってくれると良いですね。
プライベートでは、また旅行にも行きたい。釣りもしたい。ウクレレもっと上手くなりたい。太極拳ももっと分りたい。9月には Apple のサービス変更によってこのブログが続けられなくなるので、ブログを他所に引っ越すか、Facebook などに移行するか考えなくてはならないな。
・エバラが“食べる焼肉のタレ”発売
いや、肉を食べさせてくれよ。その次は“食べる鰻蒲焼のタレ”が出るのか?
佐久島 LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
河村名古屋市長の「名古屋の乱」のとばっちり+尖閣問題で石垣島釣行計画が流れてしまったので、今年こそ沖縄の珊瑚礁で釣りをするぞ。
昔、最初に SENNHEISER (ゼンハイザー)の HD 410SL を買って貰って以来、ヘッドフォンは(iPod などに付属品で付いてきたのは除き)SENNHEISER を使っている。特別の拘りがあるという訳でもないが、聴き慣れた音の安心感、今まで使っていたという親近感、それと、チープだけどちょっと楽しい変なデザインに惹かれて、ついついこのメーカーの製品を選んでしまうのだ。
HD 410SL は軽量で、スポンジ剥き出しのイヤーパッドのソフトな装着感がなかなか良かったのだが、このスポンジがドロドロに溶けてしまったのと、信号線の取り付けの付け根が折れ、接触が悪くて音が途切れがちになってしまって他のに換えた。それでも何となく捨てられずに、不使用品入れに入れっぱなしになっていた。(←基本的に、物が捨てられない)
数日前、「直そう」という気持ちが急激に高まって、ネットで調べていたら面白いページに辿りついた。
・HD414SL スポンジ工作
実は自分もイヤーパッドを自作して付けていたこともあったが、この様な本物に近い恰好良いものじゃなかった。真似してみるかな、でもスポンジを綺麗に加工するのは難しいんだよなと思って、もうちょっと調べていたら、色はオリジナルと同じ黄色ではないものの、HD 410SL にも取り付けることが出来る黒のイヤーパッド(033175)があることが分った。しかもそれは国内の通販サイトで買うことが出来た。(そこでは、HD 410SLに取り付けられるとは書いてない。)民生品で、製品の販売終了から 22年経っても保守部品が手に入るとは、さすがドイツ・メーカー。
折れた信号線の取り付け部は接着剤が効かない材質だったので、フライを作るための糸(タイイング・スレッド)で巻いてからヘッドセメントを塗って固めた。とりあえずはこれで良さそう。
久し振りに HD 410SL で音楽を聴いた感想は「別に、高音質というものじゃ無いな」という感じで。昔はオーディオ製品は高かったから良い値段したけど、高級品といえるクラスではなかったし、まぁこんなものかなと思ったが、他のヘッドフォン・ジャックに刺してみたら最初より結構良かった。どうも、ヘッドフォン・アンプ部のドライブ能力が低いと駄目らしい。
真っ黒でまだ見慣れないけど、復活した HD 410SL 。これに味を占めて、次に使っていたヘッドフォンも直せないものかと……。
TBS が中心に作っているという『宇宙戦艦ヤマト』の実写版映画、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の予告映像が、YouTube にアップされていた。(もう消されてる)
前にもこの映画のことを取り上げたが、映画の完成を楽しみにしているというより、誰がデスラー総統なのかが気になるのである。やっぱりガミラス星人はみんな青い顔しているのかなぁ。
現在、公式 Web サイトで発表されているキャストはヤマト乗員/地球防衛軍メンバーのみであるが、上記動画の情報では他に、伊武雅刀、市川海老蔵、竹中直人、香川照之、北村一輝の名前もある。ということはこの辺りがガミラス星人で、この中の誰かがデスラーなのか。みんな濃くて、想像すると笑える。火中の栗を拾うのは誰か。私の予想は順当に伊武雅刀だが、北村一輝にやらせたい気がする。
小惑星探査機「はやぶさ」が分離したカプセルとともに地球の大気圏に突入し、本体は燃え尽きた模様。当初は、「はやぶさ」はカプセル切り離し後は宇宙の彼方への飛行を続ける計画だったが、度重なるトラブルによって、カプセルを地球に落すためにこの様なことになった。
リカバリを繰り返した後の感動的なフィナーレとなって楽しませてもらったけど、関係者にとってはトラブルは起きない、起さない方が良い訳で、「面白かったよ」とは言われたくないだろうな。
宇宙開発を行う各国は少なからず国威発揚も目的としているはずだが、「帰還」の時も、テレビはワールドカップ関連番組を放送していた。高い放映権料を払っているのでこうなるんだな。まあテレビ局はともかく、税金を使った国としては折角の機会をもっと利用した方が良かったのではないか。個人的には嬉しくないが、費用対効果が低いと判断されると、次の実験機や本番に予算が付かなくなってしまいそう。
これ [http://funa-ken.jp/] がボートピア名古屋(競艇場外発売場)のイメージキャラクターであるらしい。マスコットと言うより妖怪だろ、それ。
「フナ犬」の出生の経緯は、赤塚不二夫の漫画のウナギイヌと同様にドラマチックなものなのだろう。
LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
ぽつんと残された「わすれもの」を見ると、レイ・ハラカミの竹輪を思い出してしまう。どうしたらこんな所に竹輪を置き忘れるんだとずっと思っていたが、猫へのプレゼントと考えれば納得がいく。なんだ、そういうことか。今夜はよく眠れそうだ。