これはネタなんだろうか? それとも……。
・OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク!
mixiのことは未だ良く知らない。でも、こんな粘度の付き合いを求められる「世界」だというならば、輪に加えてくれなくていいや。いや、流石にこれがmixiの「常識」ということはないよね?
データの移動は「移行アシスタント」が自動的にやってくれるので良いんだけど、このブログの書くための Movable Type が上手く動かなくて、この際だから最新の3.34に入れ替える。使っていた古いバージョンとは作ったファイルの配置や名前の付け方などが大きく変わっていて、 Apple の .Mac サーバにアップするための自作スクリプトと合わなくなった部分もあるが、大体クリアできた。これで旧マシンの引き渡しが出来る。
CPU が異なるというコンピュータとしては決定的な変更を行っているにもかかわらず、前の Mac mini からの移行には拍子抜けする程、環境の違いが感じられない。お見事、Rosetta。こんな危なっかしい綱渡りを何度もスムーズに行う Appleは大したもんだと言うか、何というか…。
これで Windows 等の Intel 系の資源は活用する道が開けたが、逆に Mac OS 9 以前のアプリは動かない。その辺をなんとかしなくてはならない。もっとも、今使っているのは Harmony Assistant と Melody Assistant の日本語リソースファイルを編集するために使っている ResEdit だけなのだが。
二年間使って来たMac miniを家族に譲って、新しいMac miniに買い替えた。スピードは自称「5倍高速」だそうだが、以前の割安感が無く、人にはお勧めし難いマシンになってしまっている。その上……。
上のモデルにしたことだし、二年前のモデルに比べて当然ハードディスクの容量は倍増しているものだと思ってたら、前回はカスタマイズして注文していたため同じだった。パーティションを切って勘違いしたままデータを移行していたら満タンになってしまい、今最初からやり直しているところ。仕方が無いから1パーティションで使うことにする。出会いの印象、悪し。
環境を上手く移せるまで、また暫くブログの更新が滞るかもしれません。書きたいネタはあるのですが。
先日から Windows Vista が発売になって『Windows フリップ 3D』を操作している様子がCM で流れているが、全然便利そうに見えない。これって、どうなの?
インターホン・システムとかとの干渉を懸念していたけど、結果的に問題なかった。なんだ、もっと早く契約すれば良かった。
レンタルした(しかできない)ADSLモデムがスプリッタ内蔵タイプで、電話機と違う場所に設置したかったので苦労する。欲しいものは在庫がないわ、店員に訊いてもよくわからんわ…。これでスプリッタを複数設置したときの問題を回避できているのか納得できていないが、電話の発信も支障無さそうだし、速度も12Mbps以上出ているみたいだから良しとしよう。
家庭内LAN構築でWindowsマシンのお守をしなくちゃならんのが大変。
日本上陸を果たした iTunes Music Storeで、早速お買い物。いやぁ、待ったよなぁ。
スタートから100万曲以上を提供ということだが、検索しても本当に買いたいものは……ない。ソニーミュージックエンタテインメントは「諸般の事情」で、まあしょうがないけど、小さいレーベルがもっと参加しないと。洋楽はアマゾンで輸入CDを買う方がお買い得感があるし、気に入った曲だけ買うのが良さそう。
記念すべき一曲目に何を買おうか考えてウクレレ教室で習っている曲を検索したら、一曲だけヒットしたのが「日野てる子」だった。止めた。
AIR-EDGE PHONE AH-J3003S が Tiger 10.4.2 でうまく動かない問題は、ユーザによってアップルのディスカッションボードに解決方法が掲載された。これを参考に、Pacifist を使ってインストール・ディスクから AppleUSBCDCACMData.kext V3.1.4 を取り出し、Tiger 10.4.2の3.1.5 と入れ替える。
アップルも日本無線も、解決策どころか、今のところ何のアナウンスもなし。予想通りの対応…。
ソフトウェア・アップデートで Mac OS X Tiger のバージョンを10.4.2にしたところ、AIR-EDGE PHONE からインターネットに接続できなくなってしまった。例によっていつ対策してくれるのかわからないので、立ち上げる環境をバックアップ用パーティションのPanther (10.3.9) に戻す。やれやれ…
このブログの構築環境を Tiger から Panther へお引っ越し。さてうまくいったかな?
当ブログは以前から「携帯」向けのページを作るようにしてあったのだが、ディスプレイが小さくてダウンロードするデータ量の制限もある携帯では、実際には画像を見ることが出来なかった。MacのOSを10.4 Tigerに換えたら携帯用ページを作るスクリプトが正常に動かなくなってしまったので、これを機に大幅に書き直して携帯でも小さいサイズの画像を見ることが出来るようにした。
そもそもPC版でさえほとんど観ている人はいないと思われるのに、携帯版に力を入れてもしょうがないわけだが…。自分がAIR-EDGE PHONEにしたもので、まあ自己満足用ということで。観てやろうという方は次のアドレスですのでよろしく。
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OSを『Mac OS X 10.4 Tiger』に載せ換える。
AppleのOSのメジャー・バージョンアップのときには「バグ取り」が不十分だったり、周辺機器メーカの対応が間に合わなかったりで、いきなり移行してしまうと問題が多発して大変なので、本当はドタバタが収まる時期まで待った方が懸命だ。しかし、新しいOSが出たら直ぐ使ってみたいのが(Appleおたくの)人情というものである。
Mac miniを買った時点で次期OSの登場が近いことが分かっていたので、ハードディスクを二分割しておいた。空けておいたパーティションにCarbon Copy Clonerを使って今までの環境を起動可能な状態でコピーし、新OSをクリーン・インストール。新旧のOSどちらでも使えるようにした。大きな問題がなければすぐに新環境に切り替えようと思っていたのだが ——— 私の感想では、現状の“Mac OS X 10.4 Tiger”は実用(実務)に堪えない(追記:まぁ、なんとかなる気がしてきた)。移行はアップデータが出て、不具合が少なくなってからの方が良いだろう。自分のところで起きる不具合は:
● LAServerのCPU使用率が上がりっぱなし
これは他の人からも報告されている。で、CPUを占有して、冷却ファンがフル稼働する。(追記:これはほっとけば止まるものらしい。)
●インターネット接続が、選択モデムを覚えていない。
メニューバーのモデムメニューで、チェックが外れてしまう。(追記:取りあえず、AIR EDGEだけの『ネットワーク環境』を作って運用することにする。)
(動作環境: Mac mini 1.42GHz - 512MB)
何故、出荷前に気付かないのか…。小賢しく「サプライズ」を目指さずに、ベータ・テストをちゃんとやってほしい。もうプレ・インストールOSが10.4になったらしいが、こんな状態で大丈夫なんだろうか。
あと、個人的にはAH-J3003Sでのダイアルアップ接続が安定しないのが一番痛い。pppdを「殺し」ても接続解除の状態から抜け出せないことが多いので、再起動ばかりしている。日本無線は10.4への対応をうたっていないのでAppleの問題だとは言えないのだが、専用のドライバではなく一般的なUSBモデムとして接続するので、Apple側が何かしないと改善しないのではないかと思う。(追記:これは、10.4の問題ではないのかもしれない。“IO-DATA USB-CFADP” のモデムスクリプトを流用すると、多少安定する。)
ネガティブな感想を書かざるをえないのは、Appleファンとしては残念である。もちろん魅力的な点も多いので、問題が改善されれば早く移りたい。