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謹賀新年

宮古島 CONTAX T2 / FUJIFILM NATURA 1600 明けましておめでとうございます。 経済が急激に悪化し厳しい年になりそうではありますが、当ブログは今年も「能天気」路線継続で行きたいと思います。皆様、お付き合いの程宜しくお願い致します。

若干、斜め上

以前から「デジタル一眼レフ」カメラっていうのは、アナログからデジタルに移行する過渡期の製品だと感じていた。特に最近はデジタル一眼にライヴ・ビュー機能がつく様になって、光学ファインダーの意味が一段とあやふやなものになっている。もはや「機械」じゃなくて「電子機器」なんだから、あんな小ちゃくて悲しい光学ファインダー止めてEVFにしなよ、って。 現状のデジタル一眼レフがああなっているのはそれなりの意味というか事情があって仕様が無い訳だが、過去のしがらみのないパナソニックは一歩踏み出した製品を発表した。 ・LUMIX DMC-G1 「合理」的な構成。センサーが35mmフィルムサイズなら素敵なんだけど、フランジバックも更に短くしたし、それは無理な話。まあ、これはこれでということで。同じ規格を担ぐオリンパスにも期待している。

弘法家も択ばず

BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / FUJIFILM SUPERIA Venus 800 表札(?)は「弘法大師」になってますけど、本当に弘法さんですか?

夏休み

BESSA-R / CANON 50mm F1.8 II / FUJIFILM SUPERIA Venus 800 お盆休みから早くも一週間。皆さんはゆっくり休めましたか? それとも、何処かへ出掛けたのでしょうか。私は今年もいつもの処へ。やっと今年最初の渓流釣りもして、魚の顔も一応見れました。 釣りと写真の趣味の両立は意外と難しく、釣りモードのときは写真どころじゃない感じ。宝石の様に美しいカワセミが目の前に現れても、「そんなところを飛ぶな。魚が逃げるじゃないかっ!」と悪態を吐く始末。携帯していたデジカメでは結局一枚も撮らなかった。いつになったら心穏やかな釣り人に成れるのだろうか。