LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
リトルワールドに来ていた「世界最北端のサーカス団 シベリアサース」のメンバーは、ロシア連邦サハ共和国の国立サーカス団のとても若い団員達で、十五、六歳の少年少女が殆んどの様だった。みんな中国のサーカス学校で修行をして、日本に長期公演に来ているのだ。
サハ共和国の年間平均気温はマイナスで、全土が永久凍土に覆われており、マイナス71度になったことがある村があるとか。メンバーはもう祖国に帰っただろうか。寒いんだろうなぁ。
今日、Cafe Comodo でクラチウクレレ教室の演奏会があった。
今回は「テネシーワルツ」のソロ・バージョン。以前も Comodo で「テネシーワルツ」を弾いたことがあるが、そのときはデュオだったので、一人がメロでもう一人がコードを弾き、二番で交代するという弾き方だった。それを同時にこなすため、難易度がアップする。ただ、相方に迷惑をかける心配がないので、気が楽な点もある。どっちもどっちかな。
相変らず綱渡り的な危うさながら、最後まで持ち堪えたという出来で。もうちょっと落ち着いてから弾き始めた方が良かったな。
今年はちょっと早めだったけど、この演奏会が終わると、もう今年も終わるんだなという気がしてくる。
リトルワールドに行った。先週末までギリギリ『世界の肉料理』&『世界最北端のサーカス団 シベリアサース』だった。世界の肉料理といっても、カンガルーやワニなどはともかく、豚とか鶏は近くで調達しているだろうけど。
ハリヤリティッカ LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
今週からイベントはしばらくお休みで、12日から今度は『世界のスープ』だとか。寒いからね。ずらーっと肉料理が並んでいるチラシを見ているとそれだけでゲップが出そうだが(草食系だから?)、スープは美味しそう。何種類も食べられそうにはないが。
何か手を打って切り抜けそうだったけど、なんという危機対応能力。
・小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について
先日、また「はやぶさ」がピンチに陥って、帰還が危ぶまれているという報道があった。
・探査機「はやぶさ」帰還ピンチ、エンジン1台停止
でも、はやぶさチームは諦めてはいないみたい。何か考えがある模様。この危機を脱したら、もうハヤブサと言うより、不死鳥だな。
ところで、TBSが「宇宙戦艦ヤマト」の実写版映画を作っているらしい。木村拓也が「古代進」、黒木メイサが「森雪」、柳葉敏郎が「真田志郎」、高島礼子が「佐渡先生」なのだとか。佐渡酒造、女医さんになっちゃったよ。ある意味、ベタ過ぎる設定ですな。(アナライザーのリクエストなのか。)高島礼子はむしろ、科学班長「真田志乃」とか、機関長「徳川姫左子」の方が良いんじゃないか。
ともかく、はやぶさ頑張れ!
結局、GF1を買いました。
フィルム・カメラで写真を撮ると、写真屋に現像に出したりスキャナーで取り込み作業をしたりと、後が大変。じゃぁデジカメが便利かというと撮影時に調整することが増えて、どっちが良いのか難しいところだ。出来上がりの雰囲気も結構違うし、多分フィルム・カメラの出番も無くならないな。
LUMIX DMC-GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
綱渡りの運用が続いている小惑星探査機「はやぶさ」。イオンエンジンの再点火に成功し、また一つ帰還へのハードルをクリアした模様。
・今週のはやぶさ君 2009年10月
「はやぶさ」の擬人化は良いとして、「臼田さん」には、やや違和感が……。
「シルバー・ウィーク」と呼ばれた先週の連休に泊まりで出掛けた。今年はお盆にしか渓流釣りをしておらず、そしてこれが最後の機会。フライも巻いて準備万端。「よし、今度こそ爆釣さ」と現地に行ってみると……
CONTAX T2 / Kodack SUPER GOLD 400
今年から禁漁期間が早まったらしい。きっと大勢の釣り人が我と同じ様に、この前で茫然と立ち尽したことであろう。
今シーズンの渓流釣りは、こんな風に終ったのだった。
内海・小桝海岸 Hulalele Luau 2009 CONTAX T2 / DNP CENTURIA 200
内海・小桝海岸 Hulalele Luau 2009 CONTAX T2 / DNP CENTURIA 200