世界の麺、食倒れの旅
休みというものは、どれだけあってもすぐ終わってしまうものですね。

このゴールデンウィークの前半に、またまたリトルワールドに行った。以前、地元紙に万博終了後に閉鎖を検討という記事が出ていたことを書いたが、今のところその様子は無い。世間の反応を見るためのアドバルーン記事というやつだったのか、名鉄の業績が良くなったために話が立ち消えになったのか分からないが、続けてもらえるなら別に文句はない。
「世界のスウィーツ」の際には完全制覇にほど遠く、14品目中半数の7品目と惨敗した我々は、今回の「麺EXPO」には並々ならぬ決意で挑んだ。割り箸、紙コップ、紙皿を持ち込み、「一杯のかけ蕎麦」状態で採点しつつ次々に攻略。日本の麺である「月山の紅花麦切り」と「沖縄そば」、そして売り切れだったペルーの「ソーパ・ア・ラ・ミヌータ」以外の12種類の麺料理を食べた(刀削麺は2種類)。

我々の採点では最高点はタイの「カオソーイ」、一番評価が低かったのは韓国の「チャジャンミョン」であった。韓国料理はもっと美味しいはずだ。次回の巻き返しに期待。