頑張れ、HAYABUSA

相変わらず世間は憂鬱なニュースばかり。そんな中、JAXAの小惑星探査機『はやぶさ』のタッチダウンは、ワクワクドキドキする話題だった。ライブ情報が掲載された『Hayabusa Live』や『松浦晋也のL/D』に釘付けになった人も多かっただろう。

『はやぶさ』は、サンプル採取は成功したとみられるものの、トラブルが発生して現時点でも姿勢の制御に成功していない。このままでは帰還が出来ず、大きな目標であるサンプルの分析が出来ない。関係者の懸命の努力が続いている。健闘を祈るばかりだ。

上記サイトに掲載された情報によると、トラブルの理由は不可解であるらしい。こうは考えられないだろうか:

実は、小惑星『イトカワ』には、とても小さなイトカワ星人たちがいる。
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はやぶさ、イトカワに二回目の降下。
(イトカワ星人、とてつもなく巨大な未確認飛行物体を再び見上げる。)
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はやぶさ、イトカワの地表に着地。
(イトカワ星人、エイリアンにコンタクトを試みる。)
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はやぶさ、サンプル採取のため弾丸発射。
(イトカワ地表では阿鼻叫喚の惨事が。)
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はやぶさ、上昇開始。
(巻き上げられたイトカワ星人、図らずもはやぶさ内部に侵入。)
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はやぶさ、トラブル発生。
(イトカワ星人、母なる星イトカワを敵対的エイリアンから守るため、決死の破壊活動。)

おお、映画が撮れそうじゃない?