金色のアマゴ
お盆休み、連泊で岐阜にあるいつもの宿に行って来た。何年も先まで予約が一杯でなかなか取れないが、お値打ちなのが有り難い。ここは涼しくて、夜は気温が下がり吐く息が白くなる程だった。(もちろん真冬の様な寒さではないけど、湿度の関係か?)
連日の熱帯夜から解放されてぐっすり寝て、やっぱり今回も早朝の釣りは無し。昼は昼で、毎日昼寝。夕方数時間だけ宿の前で釣る。お手軽だが、そこはあまり攻められていないのか良型も出て、結構楽しめた。
「折角渓流の近くに居て毎日これでは」ということで、放流を行っていないという支流に入った。そこで釣れた魚が次の写真。
この写真では分かり難いのだが、全身が金色っぽかった。ここで釣ったアマゴはこの一匹だけだったので、他のアマゴがどうなのか分からない。
釣りは楽しめたのだが、悲しいことが一つ。予備で持っていっていた自作ロッドのティップを、いつの間にやら折ってしまっていたのだ。うーん、いい加減新しいのを作れということかいな…