僕たちの知らないベトナム

(続き)

このカエルにはどのような謂れがあるのか、何かの物語のワン・シーンなのか、それとも製作業者の趣味なのかとインターネットで検索してみたが、今のところ謎のままである。

ベトナムとカエルの関係(?)を調べるうちに、あるページに流れ着いた。あまりのインパクトに、もはや動植物園のカエルのことはどうでもよくなる。そこを見ると、頭から足が生えている様な、ニコちゃん大王かと言いたくなるカエルのデザイン感覚も、彼の地ではそれほど奇抜ではないと思えてくる。

万人にウケるかわからないが、わざわざこの文章を読んでくださっている様な貴方なら、きっと気に入ることでしょう。いってらっしゃいませ。(腹筋の調子は良いですか?)

珍寺大道場>>越南珍寺劇場>>SuoiTien

ゴールデン・ウィークで、ベトナムに旅立った人も大勢いるのでしょうけど、羨ましいですね。(流石に、ここが組み込まれたツアーは無さそうですが。)