クラチウクレレ冬パーティー 2017

今年弾いたのは、STARDUST REVUE の「木蘭の涙」。アレンジに難しいところは無いのだが、毎度の力が入り過ぎで、60点ぐらい? もうちょっと人前での演奏を練習しとかないとね。

「木蘭の涙」は惜別というか、追悼の曲。自分が曲を選ぶとき、悲しい系の方が格好良いみたいな気持ちが働いて、そういうのが多いのだけど、長丁場の練習期間には実生活でもいろいろ起きて、大抵後悔することになる。今年の後半は親類や身近な人が鬼籍に入ることが続き、その様な不純な動機でこういう曲弾いてて良いもんだろうかと身が入らないこと度々。でも選んじゃうんだよなぁ。