靴を直す
釣りに行く前の日の夜は、泥縄的にフライを巻いていることが多い。しかし今回は靴を直さなくては。
渓流のフライ・フィッシングに使う靴は『ウェーディング・シューズ』と言って、大抵は底にフエルトが張ってある。今使っているのは靴底をフエルトとゴムのソールに交換出来る様になっているもので、足型も合うようで気に入っているのだが、ワンシーズン保たずに縫い目が解れてきてしまった。この靴ならフエルトがすり減っても交換が簡単と考えていたのに、こんなに早く本体が駄目になってもらっては困るので、傷口が広がる前に自分で縫って修繕する。
使ってみたところ、修理は上手くいったみたい。
釣りから帰ってくると丁度、雨が降り出した。『梅雨の中休み』も終わった様だ。