足元注意
去年のシーズンオフ直前から、新たなエリア「大鹿村」の開拓に挑んでおり、今シーズンの初釣行に二回目の挑戦。そして、再び「坊主」となった。(フッキングまでいったが、テンションを維持出来なくてバラした。)釣る人はちゃんと釣っているという話だが、魚が留まれる様なプールや落ち込みの深みが殆ど無く、浅くて速い流れの何処に魚がついているのかわからない。砂地の土地だから埋まってしまうというだけじゃなくて、段差から落る流れも板状の岩に受け止められてしまう感じ。
速い流れを躱す為に岩を登り、岸を歩き出したとき、足元にあるものを見てぎょっとした。
狭い場所に上顎、下顎、何処か分らない部位の骨が一本落ちていた。こんなに綺麗な状態で、ぽんと有るもんなんだ。