カリソン
昨日帰宅すると、フランスから荷物が届いていた。まさか新たなる『指令』か!?
と開封してみると……。
中身は今まで見たことのない、「カリソン」という南仏の菓子だった。何故送ってくれたのかはメッセージを読んでも分からなかったけど、美味しそうだったんで早速有り難く頂いた。(渓流の魚たちもこれくらい食い付きが良いと楽ですな。)

どうして「カリソン」という名前なのかは諸説あるらしい。同梱のカードには、笑うことがなかった王妃が結婚式の晩餐会でこの菓子を食べて微笑んだことに由来すると書かれていた。